記事→明けましておめでとうございます。 明日6日はマーケットの元旦、大発会です。 いよいよ、ブライトパスの正念場、飛躍すべき2020年のマーケットが幕を上げます。 2003年5月に創業し、2015年10月マザーズ上場以来約5年、この令和二年がブライトパスの真…
記事→ブライトパス、この1年を振り返ってみました。 1、株価 昨年の大納会は 12月28日、183円から始まり終値は210円でした。 私事で恐縮ですが、昨年のクリスマスから正月5日まで日本を離れていましたので、しかもその間、ほとんど株価の推移を見ていません…
記事→次世代がん免疫療法の陣取り買収合戦が、連鎖反応のように起こっています。 12月26日、国内大手のアステラスが米国がん免疫バイオベンチャーのXyphos社を買収しました。 注目したのは、主体が国内大手であること、買収先が未だ結果も出していない設立3…
記事→ここに来てBP2301、BP1401と魅力的なパイプラインを追加した永井社長ですが、バイオベンチャーを評価する重要な要素はライセンスアウト力です。 いかにメガファーマーを説得してライセンスアウトに漕ぎ着けることが出来るか、その能力が、今、永井社長…
記事→読者のひささんから以下の情報をいただきました。 来年2月5日に東京港区TKPガーデンシティ品川 ボールルームで「令和元年度AMED再生医療公開シンポジウム」が開催されます。 このシンポジウムで、古関明彦先生が講演されます。 プログラムを見ると、山…
記事→産経新聞ニュースで、今朝の NHKニュース(ひとつ前の本ブログ参照)の詳報が掲載されています。 NHKニュースの内容に加えて新たな情報は、 ・申請は29日に行った。治験の対象は、舌やのどなどにがんができる「頭頸部(けいぶ)がん」の患者で、症状が…
記事→一昨日リリースされたIRに紹介されている帝京大薬学部薬物送達学の 鈴木亮先生の書かれた簡潔な解りやすい資料がありましたので、ご紹介します。 核酸ナノ粒子の折れ線グラフは、注目に値します。 下の画面が不鮮明な場合は添付ファイルの108ページ…
記事→今年も製薬業界を振り返る記事が出ていますが、ここではAnswersの「製薬業界回顧2019[1][2]」をご紹介します。 今年はやはり、がん領域強化や新規モダリティ獲得を目的とした大型買収が大きな話題となりました。 2020年は、この傾向はさらに強まり、メ…
昨日のIRの内容をまとめてみると、 1、免疫チェックポイント抗体は、がん治療における有望な選択肢となったが、奏効率はいまだ十分とは言えない状況である。 2、その理由は、 ・免疫細胞自体が腫瘍局所に存在しない ・若しくは存在したとしても攻撃できる状…
記事→本日リリースのIRで紹介された「TLR9 アゴニスト脂質核酸製剤」が「BP1401」と命名されてパイプライン一覧表に記載されました。 →https://www.brightpathbio.com/pipeline/
記事→本日リリースされたIRで紹介されているTLR9アゴニストの関連論文が掲載されました。 まずは、ご報告まで。 →http://irpocket.com/4594/document.html?year=2019&id=20191224-212faa44 以下はabstract(論文要約)の和訳です。 → 要約 天然のホスホジエス…
記事→本日、共同研究開発開始に関するIRがリリースされました。 「ブライトパス・バイオは大阪大学、BIKEN 財団及び帝京大学と 免疫賦活化剤 TLR9 アゴニスト脂質核酸製剤の研究開発開始に伴う契約を締結」 まずはご報告まで。 →https://pdf.irpocket.com/C4…
記事→ブライトパスは、抗体医薬の複数のパイプラインを開発中で、年度内にリストアップすることを永井社長はたびたび公言していますが、抗体医薬の開発のフロントランナーである中外製薬が、12月9日、7年ぶりに抗体改変技術に関する説明会を開催しました。ス…
記事→今年もあと1週間、そして今年度もあと3ヶ月余りとなりました。 ブライトパスからは、これといったIR発信はなく、広報ブログや「よくある質問への回答」も何ヵ月も音沙汰なしで、沈黙の日が続いています。 株価は、300円前後を行ったり来たり、朝の気配…
記事→12月14日発行の東洋経済に「最新 危うい会社リスト」という物騒なタイトルの記事が掲載されています。 この記事には、5期以上赤字を継続している上場企業47社がリストアップされています。ただ、この全てがダメ会社と決めつけているわけではなく、例え…