2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
記事➡本日、今年度第2四半期決算短信が発表されました。 精読はまだしておりませんが、まずは気づいたことをご報告します。 1.純資産が69億円(今年の3月末)から59億円(9月末)に減少しています。これは、この4月~9月の6ヶ月で約8億円の研究…
記事➡11月5日の記事でご紹介しました通り、理研が推進しているプロジェクトには、NKT細胞関連のものが多数含まれています。また、NKTに限らず、がん免疫治療に関係するプロジェクトが多数進行中ですので、今後理研との共同研究の可能性はないのかどうか…
第一三共「がん」に傾注 鮮明に…R&D投資枠を拡大「25年度に5000億円事業」の青写真➡ https://answers.ten-navi.com/pharmanews/15051/記事➡第一三共が、「がん」にシフトした方針を打ち出しました。 やはり、流れは「がん治療」だという結論です。 第一三共…
記事→本日2つ目の記事です。 ブライトパスから回答メールが届きましたので、ご報告します。ホームページの「テクノロジー」の欄に記載されている表の「探索」という二文字が、なぜか気になって仕方がないので、ブライトパスに質問してみました。〔質問メー…
記事→ITK-1については、主要評価項目未達となり残念でしたが、伊東先生がまた新たに治験デザインを組み替えて再チャレンジされ(文末✳参照)、それが再発予防薬などとして成功し上市された場合、特許を持つブライトパスにとって、どのようなことが想定されるの…
記事➡ 立て続けになりますが、今日三つ目の記事です。業界誌「医薬経済」11月1日号の冒頭1ペーシ目に、ブライトパス永井社長の顔写真入りのインタビュー記事が掲載されています。日本橋の丸善書店で「医薬経済11月1日号」を買いました。B5判70ぺージほど…
➡本日2つ目の記事です。「週刊エコノミスト11月13日号」に「がんに勝つ薬」が22ページにわたり特集されています。その中で「バイオベンチャー」の稿もあり、タカラバイオ、オンコリスバイオファすすーマ、ナノキャリア、ペプチドリームが紹介されています(…
拝啓 新管理部長 小林勝広 様ブライトパス(旧グリーンペプタイド)設立当初から、その企業理念と取り組みに共感し応援している者です。 今年5月17日の「ITK-1有位差なし」による株価下落を機に、個人投資家のためにブライトパスに関する情報を発信し、結果…
理研ホームページより→ 推進中のテーマ・プロジェクト PDF(288KB 記事→添付しましたPDFは、国立研究開発法人 理化学研究所(理研)の「生命医科学研究センター」が手掛けている推進中の各プロジェクトの進捗状況表(今年の8月27日現在)です。 上から4番目が…