ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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2018-01-01から1年間の記事一覧

記事:理研のビデオ「RNAから読み解く生命の不思議」

記事→理研が作成している動画には、観て面白いタメになるものが満載です。 今回は、その中から「RNAから読み解く生命の不思議」をご紹介します。 昨日リリースされたブライトパスの決算説明会資料の24~25ページにも紹介されていましたが、ネオアンチゲン…

記事:速報、本日の決算説明会資料について

記事→本日、「2019年3月期第2四半期決算説明会資料」がリリースされました。以下、ポイントをまとめてみました。 総じて、前向きな姿勢が見て取れ、一定の評価が出来る説明会資料だと感じました。1、損益計算書・貸借対照表等は、先日の発表の通り、変わら…

記事:iPS-NKT、古関レポートを読む。

戦略的創造研究推進事業 CREST 研究領域「人工多能性幹細胞(iPS 細胞)作製・制御等の医療基盤技術」 研究課題「ヒト iPS 細胞の分化能と腫瘍化傾向を反映するマーカー遺伝子群の探索」研究終了報告書 研究期間 平成20年6月~平成25年3月 研究代…

記事:「免疫療法 もっと詳しく知りたい方へ」国立がん研究センター情報サイトより(2018年10月22日更新)→

研究セ「免疫療法 もっと詳しく知りたい方へ」 がん研究センター情報サイトより(2018年10月22日更新)→ https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/immunotherapy/immu02.html 記事➡国立がん研究センターのサイトにアップされている「免疫療法 もっと詳し…

記事:iPS-NKTの解りやすい解説資料(その2)

「強い抗がん効果を発揮するリンパ球「NKT細胞」をiPS細胞から作製。がん免疫治療に新たな一手」がんと闘う患者と家族のための情報サイトより →http://gan-mag.com/immunooncology/3606.html 記事➡もうひとつiPS-NKTに関する資料をご紹介します。 「がんと闘…

記事:「iPS-NKT」についての解りやすい資料(その1)

「ヒトiPS-NKT細胞の抗腫瘍効果を生体内で示すことに成功―iPSを用いたがん免疫療法の実現へ大きく前進―」AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)ニュースリリースより →https://www.amed.go.jp/news/release_20160818-01.html記事➡iPS-NKTについての情…

「ブライトパス・ストーリー200号記事」発信のお知らせ

岩手県盛岡市の裁判所中庭に咲く「石割桜」。巨大な花崗岩を割るようにして咲く樹齢360年を越える一本桜。ブライトパスもこの石割桜のように巨岩を割って咲いて欲しい。 昨日、200号目の記事を発信しました。 5・17ショックのあと、5月20日からこの…

記事:ブライトパスからの回答です。

記事➡富士フイルムが、一行のコメントですが、「ITK-1の研究は中止した」とのコメントを発信したので、ブライトパスはどうしますか?とブライトパスに質問メールしてました。以下は、その質問に対する回答メールです。「HPよりお問い合わせをいただきまして…

記事:2015年5月4日NHKニュースで「iPS-NKT細胞療法」が紹介されています。古関明彦先生が登場されています。

記事➡本日、速報で、理化学研究所の古関明彦先生の講演をご報告しましたが、2015年のNHKニュースで、iPS-NKTが紹介され、古関先生が登場されています。(最初広告が数秒と黒い画面が数秒流れて、そのあと本編のニュース(1分30秒)が出てきます)➡ https://ord.y…

記事:速報ー理化学研究所、古関明彦氏の講演を聴いてきました。

理研西門入口 西門から大河内記念館へ 案内板 記事➡本日、埼玉県和光市、理研シンポジウム第四回DMP創薬ワークショップ「その創薬アプローチの成果と展望」の午前中のパートを聴講してきました。 理研西門で受付を済ませて、キャンパスの一番奥にある「大河…

記事:富士フイルムからの回答。

記事➡11月12日にお知らせした、富士フイルムの決算報告資料に「ITK-1は開発中止しました」とのコメントが記載されていた件について、富士フイルムに質問していましたが、その回答が届きました(富士フイルムからの回答はいつも明解です)。原文そのままの添…

記事:中沢洋三先生と組めるかな~?

記事➡以前、ブライトパスの広報ブログ( https://www.brightpathbio.com/ir/prblog/20180925.html )で紹介されていましたが、 明日14日に京都で開催される「第60回 日本小児血液・がん学会学術 集会」のランチョンセミナーのヒトコマをブライトパスが共催しま…

記事:ブライトパスからの回答。

先週の決算短信について、ブライトパスにいくつか質問していますが、その一つについての回答が返ってきました。 (質問メールの内容) 「前回までは『今後のITK-1の方針については、導出先の富士フイルム株式会社が検討していく方針です。』という表現でした…

記事:米国ファンドを立ち上げる産業革新投資機構は 、国内ベンチャーにも恩恵ありそう?

日経バイオテク「産業革新投資機構が米国ファンドを立ち上げる狙い」➡https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/btomail/18/10/30/00439/ 記事→従来からあった官民ファンドの産業革新機構を改組して出来た産業革新投資機構(JIC)。旧体制とは異なり「ゾンビ企業…

記事:久留米大学がんワクチンセンターの「新着情報」が更新されました。

記事→久留米大学がんワクチンセンターの「新着情報」が、3ヶ月半ぶりに更新されました。 久留米大学がんワクチンセンター「新着情報11月12日号」→ http://www.med.kurume-u.ac.jp/med/cvc/news.html 内容は、第56回日本がん治療学会での伊東恭悟先生の講演…

記事:富士フイルムホールディングスからの一行のコメント。

富士フイルムホールディングス2018年度第2四半期決算説明会資料(ノート付)33ページにパイプライン表→https://www.fujifilmholdings.com/ja/investors/pdf/other/ff_2018q2_001j_note.pdf記事➡11月7日に開催された富士フイルムホールディングスの決算説明会…

記事:コーヒーブレイク☕「70年代、ロックとの出会い」

キング・クリムゾンのアルバムLP「クリムゾン・キングの宮殿』のジャケット 記事➡コーヒーブレイクは、ブライトパスには関係のない私の独り言ですので、飛ばしていただいて結構です。私がまだ幼いこと、最初に買ったシングル盤レコードはレッド・ツェペリ…

記事:今日のIR(第2四半期決算短信)について

記事➡本日、今年度第2四半期決算短信が発表されました。 精読はまだしておりませんが、まずは気づいたことをご報告します。 1.純資産が69億円(今年の3月末)から59億円(9月末)に減少しています。これは、この4月~9月の6ヶ月で約8億円の研究…

記事:今後の理研との関わり方について、ブライトパスに訊いてみました。

記事➡11月5日の記事でご紹介しました通り、理研が推進しているプロジェクトには、NKT細胞関連のものが多数含まれています。また、NKTに限らず、がん免疫治療に関係するプロジェクトが多数進行中ですので、今後理研との共同研究の可能性はないのかどうか…

記事:第一三共「がん」に傾注 鮮明に…R&D投資枠を拡大「25年度に5000億円事業」の青写真

第一三共「がん」に傾注 鮮明に…R&D投資枠を拡大「25年度に5000億円事業」の青写真➡ https://answers.ten-navi.com/pharmanews/15051/記事➡第一三共が、「がん」にシフトした方針を打ち出しました。 やはり、流れは「がん治療」だという結論です。 第一三共…

記事:川崎研究所で「探索」中?

記事→本日2つ目の記事です。 ブライトパスから回答メールが届きましたので、ご報告します。ホームページの「テクノロジー」の欄に記載されている表の「探索」という二文字が、なぜか気になって仕方がないので、ブライトパスに質問してみました。〔質問メー…

記事:ITK-1の特許について、ブライトパスに訊いてみました。

記事→ITK-1については、主要評価項目未達となり残念でしたが、伊東先生がまた新たに治験デザインを組み替えて再チャレンジされ(文末✳参照)、それが再発予防薬などとして成功し上市された場合、特許を持つブライトパスにとって、どのようなことが想定されるの…

記事:「医薬経済、11月1日号」に永井社長のインタビュー記事「アカデミアのシーズはベンチャーが育てる」が掲載されました。

記事➡ 立て続けになりますが、今日三つ目の記事です。業界誌「医薬経済」11月1日号の冒頭1ペーシ目に、ブライトパス永井社長の顔写真入りのインタビュー記事が掲載されています。日本橋の丸善書店で「医薬経済11月1日号」を買いました。B5判70ぺージほど…

記事:「週刊エコノミスト11月13日号、特集 がんに勝つ薬」

➡本日2つ目の記事です。「週刊エコノミスト11月13日号」に「がんに勝つ薬」が22ページにわたり特集されています。その中で「バイオベンチャー」の稿もあり、タカラバイオ、オンコリスバイオファすすーマ、ナノキャリア、ペプチドリームが紹介されています(…

記事:拝啓 小林勝広様

拝啓 新管理部長 小林勝広 様ブライトパス(旧グリーンペプタイド)設立当初から、その企業理念と取り組みに共感し応援している者です。 今年5月17日の「ITK-1有位差なし」による株価下落を機に、個人投資家のためにブライトパスに関する情報を発信し、結果…

記事:理研、iPS-NKTの進捗状況は?

理研ホームページより→ 推進中のテーマ・プロジェクト PDF(288KB 記事→添付しましたPDFは、国立研究開発法人 理化学研究所(理研)の「生命医科学研究センター」が手掛けている推進中の各プロジェクトの進捗状況表(今年の8月27日現在)です。 上から4番目が…

記事:11月20日開催「DRG主催オンコロジーセミナー」、11月15日開催「理研 第4回 DMP創薬ワークショップ、その創薬アプローチの成果と展望」

11月20日開催【DRG主催オンコロジーセミナー】のご案内➡ https://insights4.us12.list-manage.com/track/click?u=2f7b85ec269313638952c0956&id=94e30cd8b5&e=1dbdb4078a記事→ディシジョン・リソーシズ・グループ社(DGR)は、世界の医薬品・医療 機器市場の様…

記事:コーヒーブレイク☕書籍紹介「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」

記事→コーヒーブレイクは、ブライトパスには関係のない私の独り言ですので、飛ばしていただいて結構です。アメリカの大ベストセラーが翻訳されて、今年4月に日本で発売されています。 1日1ページで読み切りの雑学本です。 ただ、なかなか格調高い内容で、好…

記事:来年2月の「会社説明会開催のお知らせ」について

ブライトパス広報ブログ→https://www.brightpathbio.com/ir/prblog/index.html大和インベスター・リレーションズ→ https://www.daiwair.co.jp/記事→本日、ブライトパスの広報ブログが更新され「会社説明会開催のお知らせ」が出ました。内容を読むと、大和イ…

記事:FDA、治験の結果発表の遅延に罰則金?

記事→昨日の日経バイオテクに「2018年9月、米食品医薬品局(FDA)は、米国の臨床登録システムであるClinicalTrials.gov(以下CT.gov )に臨床試験の情報を登録しながら、結果の報告を怠った場合のペナルティー(罰則)に関するガイダンス案を発表した。」との…

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