ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

記事:iPS-NKT、ここからは私の想像ですが、、、

記事➡ここからは全くの私の想像ですので、そのつもりでお読み願います。1、先ほどの記事で書きましたが、おそらくiPS-NKTは、第Ⅲ相からライセンスアウトということになりそうだと思います。 2、そして、それはⅡ相を完了してからだと思います(電話のニュアン…

記事:iPS-NKTについて、ブライトパスに訊いてみました。

記事➡株主総会資料「事業報告」について、どうしても確認したいことがあり、本日電話でブライトパスIR担当に訊いてみました。 質問は「事業報告」8ページの「①パイプラインの進捗」のiPS-NKTについてです。8ページのiPS-NKTの説明文は、以下の通りです。 …

記事:ご参考、「免疫チェックポイント阻害薬 抗PD-1/PD-L1抗体に続く開発の潮流」(Answers News 3/7より)

記事➡ブライトパスは今、川崎研究所で抗体医薬を作製中とのことですが、その具体的な情報はベールに包まれています。 この記事は、その辺りを想像するには格好の記事ですので、ご紹介します。 既存のキートルーダなどの免疫チェックポイント阻害薬がすべてま…

記事:「第16回定期株主総会招集ご通知」がアップされました。

記事→本日、IRニュースとして「第16回定期株主総会招集ご通知」がアップされました。 開催日は6月19日(水)10時から、場所は昨年と同じくホテルグランドアーク半蔵門です。 通知内容についてのコメントは、追って報告させていただきます。 ⇒2019年05月…

記事:ブライトパスと提携する東大・宮野悟先生を支えるのは、IBM「WATOSON」。

記事→昨日、NECが創薬分野に参入とのニュースが流れました。 ブライトパスは大丈夫か?とお考えの方のために、以下の過去資料をご紹介します。 まずは、ブライトパスと東大との共同研究に関する昨年12月27日の日経新聞記事です。⇒ AIでがん治療、ブライト…

記事:ブライトパス「PRニュース」で朝日新聞朝刊記事を紹介。

記事➡昨日夕刻以降にブライトパスの「PRニュース」で、昨日の朝日新聞朝刊記事が紹介されました。 →http://irpocket.com/4594/document.html?year=2019&id=20190527-77368296

記事:ご参考、NEC、創薬事業に本格参入と発表。

記事→昨年10月29日の日経新聞の記事で、NECが仏バイオのトランスジーン社と組んで、がん免疫療法に参入するという記事は読んでいました。 いよいよ、医学や創薬という閉ざされていた枠組みに、異業種がどんどん参画してくるんだろうな、と感じていました。楽…

記事:日刊工業新聞朝刊記事でも、iPS-NKTを紹介。

記事➡先ほど、朝日新聞朝刊記事をご紹介しましたが、同じく日刊工業新聞の今日の朝刊で、「がん治療にiPS活用」という記事が掲載されています。日刊工業新聞(5月27日朝刊19面) 朝日新聞と、ほぼ同じ内容ですが、 「19年内の開始を見込んでいたが、使用するiP…

記事:今朝の朝日新聞第一面に「iPS活用がん細胞攻撃」とiPS-NKTを照会。

記事➡本日の朝日新聞朝刊(東京14版)の第一面に、「iPS活用がん細胞攻撃」とのみだしで、iPS-NKTが紹介されています。朝日新聞5月27日朝刊第一面 内容は、先日25日にこのブログでご紹介した「朝日新聞digital(24日版)」(下に添付)と同じですが、朝刊第一面…

記事:ブライトパスからの回答(オープン・イノベーションについて)。

記事➡ 先日の決算説明会資料の「オープン・イノベーション」というwordが気になりましたので、ブライトパスに質問メールしていました。その回答が今日届きました(ご担当者は日曜出勤?)。[ 私からの質問内容 ] →「今回の決算説明会資料で、完全個別化ネオア…

記事:決算説明会の動画を視聴して(詳報その②)

記事➡詳報その①からの続き。3、パイプラインOUT 社長コメントで、GRN-1301を「非個別化ネオアンチゲン」と敢えて呼び、「かなり多くの患者さんで共通している遺伝子変異です」と強調しています。 「完全個別化」とは明らかに違うことを強調したいようにも聞…

記事:決算説明会の動画を視聴して(詳報その①)。

記事➡先週金曜夜にアップされた決算説明会の動画を視聴しました。 アナリストや機関投資家向けの説明会ですので、一般個人投資家は説明会会場には入場できません。ですから、参加できない個人投資家との公平を担保するため、投資動向を大きく左右するような…

記事:決算説明会の動画 がアップされています。

決算説明会の動画が昨日HPにアップされました。 詳細コメントは、明日まとめてご報告させていただきます。決算説明会動画→https://www.cmstream.com/pir/?conts=brightpathbio_201905_yFe7

記事:iPS-NKT関連記事、「iPS細胞使い、がんを攻撃 来春にも国内初の治験 」 ( 朝日新聞digital2019年5月24日)

記事➡昨日24日夜8時半頃、朝日新聞digitalで、iPS-NKTの今後の方向性や予定される日程などが、紹介されています。 「頭頸部がん患者への臨床試験を、理化学研究所と千葉大のチームが来年2月にも国に申請する方針。iPS細胞を使ってのがん治験は国内初。認め…

記事:決算説明会資料について(詳報)。

記事➡昨日アップされた決算説明会資料をじっくりと読んでみました。 以下、気付いたことを列記します。1,キャッシュフロー計算書(5P.) ⇒川崎創薬研究所における研究機器購入費用として、185百万円を計上しています。2、2020年3月期見通し(6P.) ⇒決…

記事:本日22日開催の決算説明会資料。

記事➡本日午後3時半から開催された決算説明会の資料が、今夜9時過ぎにブライトパスHPにアップされました。 →https://pdf.irpocket.com/C4594/LOUh/h9x0/OaMo.pdfざっと目を通しましたが、iPS-NKT: マスターセルバンク型細胞医薬についての解説図など目新…

記事:メルク、キートルーダ併用でがんベンチャーを買収。

「米メルク、がん製薬ベンチャー買収 1200億円で」日経電子版2019年5月22日→https://r.nikkei.com/article/DGXMZO45103990S9A520C100000021日、米大手製薬メルクは、がん創薬ベンチャーの米ペロトン・セラピューティクスを買収することで同社と合意したと発…

記事:ノーベル賞本庶佑教授をトップに「がん免疫総合研究センター」設立。

記事➡「京大ががん免疫療法専門の研究センター設置へ 国内初」毎日新聞 5月20日 ➡ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00000045-mai-life昨日、京都大が、ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑特別教授をトップとする「がん免疫総合研究センター…

記事:ブライトパスのパートナー、宮野悟教授についての記事です。

記事➡この記事を読んで、「フライデー」という雑誌への印象が、少々変わりしました。 これまでは売店でも手に取ることもなかった「フライデー」ですが、なかなかどうしてアッパレな雑誌です。 宮野悟先生の記事が載っているとのことで、フライデー5月24日号…

記事:iPS-NKTを支える「オールジャパン体制」

記事➡今日の理研関連のニュースで、本日付神戸新聞NEXTに「iPS最前線、兵庫けん引 研究機関や企業集積の立地生かし 創薬や治療法進歩に貢献」という記事が掲載されていました。 「理研はさらなる成果を目指し、ノーベル賞の山中教授が率いるiPS細胞研…

記事:ブライトパス川崎創薬研究所 はLICビルの4階にありました。

記事➡昨日、仕事で品川まで行く用事があり、時間があったので少し足を延ばしてブライトパス川崎創薬研究所の所在を確かめてきました。 京急品川駅から京急川崎駅で乗り換えて京急大師線の終点小島新田駅で下車しました。品川からは計20分ほどです。 小島新…

記事:Biotechmaniaさんからの情報。

記事→BiotechmaniaさんのTwitterやyahoo板で、既にご覧になった方も多いとは思いますが、貴重な情報ですので、ここにそのまま掲載さてていただきます。掲載については、Biotechmaniaさんからご了解をいただいております。ありがとうございます。 ⇒「ブライト…

記事:ご参考、FDAが進行腎細胞がんにペムブロリズマブ+アキシチニブを承認。

記事➡FDAが進行腎細胞がんにペムブロリズマブ+アキシチニブを承認しました。 2019年4月19日、FDAは、進行腎細胞がん患者のファーストラインにペムブロリズマブ(商品名:キイトルーダ、メルク社)とアキシチニブの併用療法を承認した。 ブライトパスのGRN-12…

記事:ブライトパス、「よくあるご質問」を更新。

記事➡予定通り、本日第三木曜に更新されました。 ➡https://www.brightpathbio.com/ir/faq.html 内容は、先日リリースされた「ITK-1中止の正式なリリースがなぜ遅れたか?」「GRN-1301中止の背景」についての説明で、既に既知(または予想通り)のお話しでした…

記事:ASCO2019でポスター発表する野口先生、その概要がアップされました。

記事→ASCO2019に久留米大野口先生がポスター発表されますが、その概要がASCOのHPにアップされました。 以下、和訳しました。 「 要約:ドセタキセル化学療法後に進行する去勢抵抗性前立腺癌に対する個別化ペプチドワクチン接種:無作為化二重盲検プラセボ対…

記事:ご参考、ASCO2019についての情報。

記事➡今年のASCOは、ブライトパスには直接関係しませんが、ASCOの全体像を分かりやすく日本語で解説していますので、ご興味のある方はご一読願います。 追伸ー明日は第三木曜日、「よくあるご質問」の回答が出てきますね。「ASCO2019年次総会で発表されるトッ…

記事:本日、ブライトパスIR担当さんに・・・。

記事→ブライトパスへの質問は、ほとんどは質問メールで行い、たまに短い電話で事実確認をさてていただく程度でした。 ただ本日は是非とも伝えたいことがありIR担当者さんに電話をかけて、質問を二つ、そして個人株主としての要望を伝えました。 まず、質問で…

記事:「完全個別化、ネオアンチゲン」への期待。A Iで変わるがん創薬のビジネスモデル。

記事→この1年でブライトパスが発信したポジティブIRは、昨年12月19日に出た「東京大学との完全個別化がん免疫療法に関する共同研究契約を締結」だけです。 次は絶対にポジティブIRと思いきや、ネガティブIR(5月10日)でした。 永井社長も社長として、また…

記事:ブライトパスに「カツ!」と言いたい。

記事➡ブライトパスに「カツ!」と言いたいです。 本日の下げについては、ブライトパスはおおいに反省してほしいと思います。 1、前々回のブログで書きましたが、やはり先にポジティブIRを出すべきでした。 もし、抗体医薬IRが間に合わず、ビッグIRを出せない…

記事:ブライトパス「平成31年3月期 決算短信」について。

記事→昨日、ブライトパスの「平成31年3月期 決算短信」がリリースされました。 以下、気付いたことを列記します。 ① 株主総会の日は、6月19日に決りました。 ② 純資産の推移は? 30年期末(昨年3月末)は6,950百万円でしたが、31年期末(昨年3月末)で5,0…

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