ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオについての情報を発信します。

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記事:ITK-1は一世代前のパイプラインだった

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ITK-1は、久留米大の伊東恭悟先生が手掛けたペプチドワクチンです。確かに第三相が始まった頃は、斬新なアイデアで三相中間解析までの結果も良好でした。

コストも安く副作用も小さいので、実用化されれば、メリットの多い薬剤だったのですが、そのあとに出てきたネオアンチゲンに比べると理論の裏打ちが弱く、三相の成否には両論あったのは否めません。

また、抗ガン剤で疲弊仕切った被験者の状態には、かなりばらつきがあり、なかなか統計学的に「有意差」は出なかったのだろうと思います。(「有意差」については後日ご説明します)。

 

ネオアンチゲンは、まだこれから治験が始まるところですが、国立がん研がリードしていくので、心強いです。既にブライトパスは、ネオアンチゲンの特許も取得しており、もしこの治験がスタートすれば、大きなインパクトとなり、ブライトパスの株価は大きく好転すると思われます。

 

ちなみに、ブライトパスは、先月、HPにネオアンチゲンの動画をアップしていますが、見れば見るほど佳く出来ています。

 

話は前後しますが、昨年やはり「有意差なし」に終わりながら、治験を1年延期したITK-1(膠芽種)の結果はまだ出ていませんが、どうなるのでしょうか。

こちらは医師主導ですから、おそらくは、久留米大がんワクチンセンターからニュースリリースされると思います。

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