ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオについての情報を発信します。

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記事:アスコ(ASCO)とは?/いつの日かブライトパスも!

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がんの創薬ベンチャーの投資家であれば、「アスコ(ASCO)」という言葉は、1度は耳にされたことはあると思います。

アスコ(ASCO)とは、American Society ofClinicalOncology(米国臨床腫瘍学会)の略称で、世界最大のがん学会です。
1964年から毎年6月上旬に開催され、ここ10年ほどはシカゴで開催されています。
この会議には、世界中から約25,000人を越えるがん専門医が参加し、5000以上の研究結果が発表されます。
まさに名実ともに「世界最大のがん学会」と言えます。

毎年、このASCOでは、世界を驚かせる口演が飛び出します。
2015年のASCOでは、オプジーボ臨床試験結果が華々しく発表されたのは、記憶に新しいところです。

世界の注目が集まる臨床試験の結果の多くは、このASCOで発表されます。まさに檜舞台です。

昨年のアスコでは、ITK-1(膠芽腫)第三相の結果を寺崎先生(現福岡の脳神経外科院長)が発表されました(残念ながら主要評価項目は未達でしたが、サブ評価項目では一定の効果があったとの報告)。

今年は、ITK-1(前立腺)第三相についての発表があるかと思ってましたが、エントリーされませんでした。
おそらくは、昨年は医師主導(久留米大)でしたので学術的な貢献を重んじて、主要評価項目の成否が不明の時点でも仮エントリーしたのだと思いますが、今年は富士フイルム主導の治験でしたので、結果の成否が不明な時点での仮エントリーを富士フイルムは敬遠したのではないかと思われます(ここは私見ですが)。

ちなみに、注目を集めているような治験(第三相)であれば、ASCO事務局は仮エントリーを認めているようです。

近い将来、ASCOの檜舞台でブライトパスの名前が注目を浴びる日がくることを期待しています。

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