先日の広報ブログについて、ブライトパスに質問メールを送っていましたが、本日、その回答が届きました。
質問メール➡
「昨日発信された広報ブログ拝見させていただきました。
内容についてはよく理解できましたが、紹介されていたように欧米中では既に36本の臨床試験が実施されているとのことですが、そのような状況の中で、ブライトパスの手掛けている「ネオアンチゲンGRNー1301」はどのような位置に今あるのでしょうか。」
ブライトパスからの回答メール➡
「HPよりお問い合わせをいただきまして有難うございます。
GRN-1301は同じネオアンチゲンでも共通抗原(shared antigen)と呼ばれる患者に共通の抗原をターゲットとするものです。位置付け的には完全個別化療法の前段階とご認識いただければと思います。また、競争戦略ですが、基本的にはターゲットをいかに予測するかが大事なポイントになりますが、技術の根幹になりますので、詳細につきましてはコメント致しかねますことご了承ください。
ブライトパス・バイオ株式会社」
予測した通りの回答でしたが、「Neon Therapeuticsのナスダック上場」は、業界の話にしては、やはり固有名詞でピンポイント過ぎます。
何かの謎かけでしょうか、笑。