➡https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/btomail/18/07/26/00408/
ペルセウスプロテオミクスを例にとって、バイオベンチャーと株主としての事業会社との関係についての取材記事です。
ペルセウスプロテオミクスと言えば、永井社長も在籍していたバイオベンチャーで、当時は富士フイルムの連結子会社でした。
最近、富士フイルムの傘下を出て、新たな動きを見せています。
ブライトパスの株主の約80%は個人投資家で、残りは機関投資家。株主としての事業会社はほんの一握りです。
まだ、上市もしていない赤字会社ですから、そこそこの事業会社が社内のコンセンサスを得て、ブライトパスの株主となるのは難しいですが、将来的には安定株主として複数の事業会社が、大株主に名を連ねて欲しいものです。