ブライトパス・ストーリー

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記事:速報「第5回久留米がんワクチン研究会 」の議事録が発表されました。

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「第5回久留米がんワクチン研究会」が、7月21日(土) 13:30~16:30 ハイネスホテル・久留米で開催されましたが、その議事録が発表されました。


➡がんワクチンセンター「新着情報」
http://www.med.kurume-u.ac.jp/med/cvc/news.html

ITK-1(前立腺がん)第三相は、富士フイルム主導の治験であったので、久留米大としてどの程度まで言及するのだろうと注目していたが、具体的なコメントがあったようです。
本文より引用➡
「これまで当センターで実施してきた数多くの臨床試験の結果や臨床経験を基に、薬事申請を目指した企業治験を取り組んだ治験では、ペプチドワクチンの特性を考え、これまでの細胞傷害性薬剤や生物製剤とは異なった臨床試験デザインを考慮する
必要があった。検証的な第Ⅲ相治験では、日本科学技術振興財団JST)の支援を受け、企業治験として実施してきたが、治験実施期間中に去勢抵抗性前立腺癌に対する新薬(エンザルタミド、アビラテロンなど)が承認され、ペプチドワクチンの有効性を示せなかった。
 今後の方向性として、①これまでの数多くの臨床データを基に生存期間延長に関与するペプチドの優先選択、②進行・再発がんに対する併用療法の開発、③再発予防ワクチンの開発などが考えられると述べられた。」引用、以上。

まとめると、
1、第三相治験では、臨床試験デザインにもっと考慮が必要であった。
2、第三相治験中に、新薬が承認され、ペプチドワクチンの有効性が示せなかった。(新薬投与患者で予期せぬ結果が出たのか?)
3、今後は、併用、再発防止なども模索していくようである。

の三点か。

さらに、読み込んで検証してみたい。

プログラムには伊東先生の名前がなかったが、写真の中には伊東先生が写っていてホッとしました。

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