➡本日2つ目の記事です。
「週刊エコノミスト11月13日号」に「がんに勝つ薬」が22ページにわたり特集されています。
その中で「バイオベンチャー」の稿もあり、タカラバイオ、オンコリスバイオファすすーマ、ナノキャリア、ペプチドリームが紹介されています(残念ながら、ブライトパスの文字はありませんが)。
全体を読むと、免疫チェックポイント阻害剤との併用、遺伝子治療、免疫治療薬など、今現在の世界の流れをコンパクトにまとめてあります。
こちらにも中村祐輔氏のinterview記事が1ページありましたが、その記事の最後に「治療法としては、ネオアンチゲンの治療を2、3年以内に始めたい。企業と話を進めており、資金集めにも着手している。」と書かれていたのが、とても気になりました。