ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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記事:ブライトパスからの回答です。

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記事➡富士フイルムが、一行のコメントですが、「ITK-1の研究は中止した」とのコメントを発信したので、ブライトパスはどうしますか?とブライトパスに質問メールしてました。

以下は、その質問に対する回答メールです。

「HPよりお問い合わせをいただきまして有難うございます。

富士フイルム社の方針決定を受け、今後関連する契約等について協議を進め、正式に合意に至った段階で改めて状況をお知らせいたします。
ブライトパス・バイオ株式会社」

幸い、マーケットは過剰な反応もなく、ITK-1については、これで一段落だと思います。

ブライトパスとしては、グリーンペプタイド時代からの流れもあり、ITK-1については、綺麗に手仕舞したいところだと思います。

伊東先生は自由に研究を続けていただいて、それが奏効すれば(再発防止や併用薬として)、ブライトパスは特許で恩恵を享受するというスタンスで良いと思います。コストはかけずに自然体で。

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