ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオについての情報を発信します。

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記事:ポジティブIRは忘れた頃にやってくる?

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記事→師走に入り、やっと冬らしい気候になってきましたが、ブライトパスからは何の「お知らせ」もなく、これでは年を越すわけにはいきません。

 

今年のポジティブIR(ニュース、リリース)は、数えてみると三つだけです。

①1月25日:「東京大学と神奈川県立がんセンターとブライトパス、完全個別化がんワクチン療法に用いるネオアンチゲン同定法に関するお知らせ」

②2月15日:「三重大学とブライトパス、ネオアンチゲンに基づく完全個別化がん免疫療法の創出を目指し産学官連携講座を設置」

③3月29日:「理化学研究所とiPS細胞由来NKT細胞療法に関する共同研究契約を締結」

の三本です。1月2月3月と連続して出ましたが、そのあと5・17ショックを経て、現在に至っています。もう、約9か月もポジティブIRがないので、株価のだらだら下がりは避けられません。

 

年内に可能性があるIR(お知らせ)は

①GRNー1201(メラノーマ)第Ⅰ相の結果発表 

②GRNー1301第Ⅰ相開始 

③抗体医薬のリストアップオープン

④細胞療法における進パイプラインの追加

あたりです。また、全く別の共同契約(研究)ニュースリリースされる可能性もあります。

①~③は「今年度中の実施」をHPや先日の決算説明会資料で公表していますので、12月中に「お知らせ」が出る可能性は0ではありません。

④は、先の決算説明会動画で「iPSにかかわらない細胞療法のパイプラインを検討中」との社長の説明がありましたので、これも期待はできます。

ただ、①は、現在解析中(安全性、免疫レスポンスについて)ですが、その結果が発表された後、キートルーダとの併用治験に重点を置いている今の現状で、どのように進めていくのかを検討する必要があります。

また、②のGRN‐1301ですが、これは、1301と同じくEGFRのT790M点突然変異を標的とするタイロシンキナーゼ阻害剤タグリッソがファーストラインで上市されていますので、1301の標的となる本EGFR遺伝子突然変異が今後も出続けてワクチンの標的となりうるかどうかを、十分に検討する必要があると思います。

 私が期待を寄せているiPS-NKTについては、ホームページの「パイプライン」に、

「頭頚部がんを対象とする医師主導治験が2019年度中をめどに開始される計画です。」と記載されていますので、発表は来年4月以降になります。

 

いずれにしても、そろそろ何かを発信して欲しいものです。

ポジティブIRが出るのは、これまでは水曜木曜あたり、、、でした。

 

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