記事→まずは、この朝日新聞デジタルの記事をご紹介します。
高松市のケース、従来は保育園入園希望者の優先順位や割り振りの作業に職員4人がまる1ヶ月間、延べ600時間も要していたのが、AIの活用でわずか数秒で正確に完了することが出来た!という新聞記事です。
「保育施設選考にAI導入 数百時間→数秒で割り振り完了」朝日新聞デジタル
➡https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASLBB62SGLBBUTIL04D.html%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D
そして、以下に貼りました日経新聞ニューストピックスの記事は、「AIで治験が変わる!」というものです。
現在、バイオベンチャーを悩ます最大の要因は、治験に莫大な費用と気の遠くなるような歳月がかかることです。
AIの進歩が、バイオベンチャーのビジネスモデルを大きく一変させる可能性は大きいように思います。しかもそれは不連続な劇的変化となるはずです。
治験だけではなく、まだまだアナログから脱却できていない医療現場も、AIが救世主となる可能性が指摘されています。
ブライトパスも、その辺りを見据えておく必要があります。メガファーマ・ロシュが電子カルテを手掛けるフラットアイアンを買収したのも頷けます。
かなり長文の記事ですが、なかなか興味深い内容です。是非ご一読をお勧めします。