記事→春一番が吹くと学会のシーズンが到来します。医学関連の学会では、新たな研究成果を発表するアカデミアもあるので、我々投資家はアンテナを高く張っておく必要があります。
参加できる学会は多くはありませんが、私もこのブログでこれまでにもいくつか参加した学会のレポートをさせていただいてます。
以下は、2019年のがん関連の学会カレンダーです。
日経メディカル学会カレンダー カテゴリー:がん
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https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/gakkai/calendar/07.html
各学会のプログラムを見て、演者名を検索しブライトパス(または同業者)と関係の深い先生の名前があればリストアップします。期日が近づいてくると演題や要約も掲載されますので、参考になります。ただ、カテゴリーが主に部位別に分けられていますので、「がん」だけで検索すると漏れてしまうような学会もありますので要注意です(例えば、「再生医療」「新技術」などのカテゴリーに入っている場合もあります)。
また、がん医療の大きな潮流が判りますので、メジャーな学会やコンベンションには極力出向くようにしています。
海外は主にネットによる情報に頼るしか在りませんが、シカゴ開催のASCOなどは外せませんので、多くの情報を入手します。
参加者が限定されず一般にも門戸を開いている学会やコンベンションもありますので、ご興味のある方は一度足を運ばれてはいかがでしょうか。