ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオについての情報を発信します。

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記事:ブライトパス、日欧産業協力センターを通じてパートナー(ライセンスアウト先)を探索中。

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記事➡Biothechmaniaさんからの情報で、日欧産業協力センターでのブライトパスの動きを知りました。
少し調べて判ったことを以下にお知らせします。

1.まず、日欧産業協力センターですが・・・
⇒「1986年の日・EC閣僚会議において経済産業省欧州委員会は、日本とEUの間の貿易・投資の不均衡を是正し、日本・EU経済関係の一層の緊密化を図って行くためには、今後日欧間の産業協力を深めていくことが重要であるとの認識で合意しました。この合意に基づ いて日欧産業協力センターは、日本・EU間の産業協力を担う中核的組織として1987年に財団法人*貿易研修センター(IIST)の付属機関として設立されました。」
とあります。
ですから、30年以上にわたり、日欧間の産業協力を担う中核機関として機能してきたようです。

2.その日欧産業センターが、2011年1月より経済産業省の支援を得て、エンタープライズ・ヨーロッパ・ネットワーク(以下EEN)に加入しました。

EENは、中小企業の国際化や国境を越えたビジネスパートナー探しの支援を目的としたEU発の企業・研究機関の支援サービスです。日欧産業協力センターは日本におけるEENのコンタクトポイントとして日本の企業・研究機関にヨーロッパ企業・研究機関との公的マッチングサービスを提供しています。

今回のブライトパスがエントリーしているのは、このEENです。

3.具体的なエントリー内容を見てみると・・・

https://www.een-japan.eu/content/partnering-support-eu-0
確かにブライトパスの名前(BrightPath Biotherapeutics Co., Ltd )があります。
そして、

・「KEY ACTIVITIESKEY」の欄には
「Drug and drug discovery」 (創薬)

・「KEY WORDS」の欄には
「Cancer cell, Immuno-modulatory antibody」(癌細胞、免疫調節抗体)

・「PARTNERSHIP SOUGHT」の欄には「License agreement」(ライセンス契約)と書いてあります。

4、次に、ブライトパスについての解説ページですが、➡https://www.een-japan.eu/content/pseu-brightpathbiotherapeutics

要約しますと・・・
「ブライトパスバイオテラピー株式会社
はライセンス契約のEUパートナーを探しています。

主な活動領域:創薬
セクター:製薬
キーワード:がん細胞、免疫調節抗体
活動の種類:研究開発協力
会社の活動の説明:
ブライトパスバイオは、日本を拠点とする臨床段階のバイオ医薬品会社で、新規の癌免疫療法薬の研究開発に焦点を当てています。同社のパイプラインには、癌ペプチドワクチン、活性化T細胞療法、および免疫調節抗体が含まれています。

ブライトパスバイオは、癌新生抗原(ネオアンチゲンのこと?)に関する研究開発も行っています。

求められるパートナーシップの種類

1.ライセンス契約


#GRN-1201とGRN-1301のライセンス
アウト

#研究または初期段階の臨床プログラムと関連技術のライセンス/コラボレーション。

  • がん細胞療法

- 免疫調節抗体

  • がん新生抗原

商品・サービスステージ概要
1)免疫チェックポイント阻害剤と併用したGRN − 1201フェーズ2(適応症:NSCLC)4つのペプチド抗原を含む癌ペプチドワクチン
2)GRN-1301基礎研究(適応:NSCLC)EGFR-T790M点突然変異を有する非小細胞肺癌を標的とした癌新生抗原ペプチドワクチン
3)iPS-T細胞療法基礎研究(適応症:リンパ腫)人工多能性幹細胞(iPSC)由来の活性化T細胞療法

とだいたいこんなことが書かれています。

まだライセンスアウト相手が決まったかどうから定かではありませんが、ブライトパスがヨーロッパでライセンスアウトに向けて活動していることは確かなようです。
 

BtoBマッチング支援➡https://swbs.smrj.go.jp/company/1123/

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