ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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コーヒーブレイク☕ブライトパスと松山英樹。

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記事→ブライトパスの最近の株価の値動きは、穏やかです。
まず、午前8時に始まる「気配値」のボードが穏やかです。ほぼ前日の終値辺りに寄り付いていて、何よりここ1週間は「オバケ」が現れません。「オバケ」とは、私が勝手に名付けているのですが、「前日終値から10円ほど低い価格で差し買いが3万株ほど入り、それとほぼ同株数の成り行き売りが入ります。この「操作」により寄り付きの値は、前日終値から10円下がった値で集まります。私はこの現象を「オバケが出た」と呼んでいます。この現象を見たナイーブな個人投資家さんは「こりゃ下がる、大変だ!」と慌てて成り売を入れてしまいます。
ところが、このオバケ現象は9時直前になると両建てとも消えてなくなることが、しばしばです(突然消えるからオバケです)。
最近は、このオバケが出てきません。
きっとオバケさんもお腹いっぱい安値で仕入れたので、今は息を潜めてその時を待っているのでしょうか???
「アンダー」が30万株、「オーバー」が20万株ほどの、調和のとれたバランスになっているのも、穏やかと感じるひとつの理由でしょう。

「半値八掛け二割引」と株の世界ではよく言われますが、ITK-1ショック前の707円からみると、「半値八掛け二割引」は707円×0.5×0.8×0.8=226円です。一時期は200円も割り込んだ瞬間もありましたが、最近の株価は250円前後ですから、そろそろきっ掛けがあれば反転する条件は整っているように思います。少なくとも、オバケの主はそう判断しているのかもしれません。

松山英樹のゴルフスイングはトップで一瞬止まり、そのあと切り返して力強く振り下ろされます。
最近のブライトパスは、トップの位置で止まっている松山選手のバックスイングと似ているように見えますが、、、
以上、私見です。
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