ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオについての情報を発信します。

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記事:ご参考、日経新聞記事「がんは克服できるか」シリーズ(1)(2)(3)(7月30日~8月1日朝刊)

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記事→週末にじっくり読んでいただきたい最近リリースされた日経新聞電子版のシリーズ記事です(朝刊にも掲載されました)。

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この記事の中で、私がアンダーラインを引いたのは、

(1)では、

・CAR-T療法は肺や大腸などの固形がんにはあまり効果がないが、この課題を解決しようとする企業に山口大学発のスタートアップ、ノイルイミューン・バイオテック(東京・港)がある。

6月、米シカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO)に社長の石崎秀信(48)がいた。「競合が多いから毎年のように参加する」。進歩が早く、情報集めが欠かせない。同社の強みは攻撃力を強めて持続させる次世代の「Prime(プライム)CAR-T」。動物実験で固形がんに効果があった・・・。 

名古屋大学医学部の高橋義行(52)らが新風を起こそうとしている。がんを攻撃する遺伝子をT細胞に入れるとき、通常は遺伝子を載せたウイルスを細胞に入れ、感染させる。高橋らはウイルスの代わりに安い酵素を使う技術を確立した。

(2)では、

・栃木県小山市に住む58歳の男性は、肺がんの治療に一筋の光を見いだした。自治医科大学付属病院(同県下野市)でがんの遺伝子を検査し、ある変異が見つかった。この変異が、がんを生む酵素をつくっていた。酵素の働きを抑える抗がん剤を新たに使い始めると「がんが縮んで見えなくなった」(萩原弘一教授)。今も投薬を続けている。

・保険財政への影響の議論は残る。それでもより多くの人にゲノム医療の恩恵をもたらしたいと研究は熱を帯びる。慶応義塾大学は全ての手術患者を調べ、検査法を磨く。検査は大腸がんや乳がんなど毎月約100人に上る。研究目的で無償だが「結果は主治医に伝え、抗がん剤の選択に役立てる」と教授の西原広史(48)は話す。

・慶大は別の検査法で約100万円かかる自由診療を始めた。8月から遺伝子の解析を担うのが筑波大学だ。最新鋭機を3台並べ、細胞を扱う2本のロボットアームも出番を待つ。筑波大学特命教授の佐藤孝明(59)は「装置の能力は十分。年間20万人を解析できる」と胸を張る。

(3)では、 

・「成果がもうすぐ世に出る」。国立がん研究センター研究所客員研究員の落谷孝広(62)は6月、シンポジウムでこう語った。血液から「早期のがん」を見つける世界初の手法が2020年にも始まる。血液から調べる検査は日本発の市場と期待される。はじまりは、ごみと言われた体内物質の評価が宝へと180度変わったことだった。

「信じられない」。落谷は2007年、英科学誌にくぎ付けになった。がん解明のヒントが書かれていたからだ。キーワードは「エクソソーム」。体内の老廃物と考えられていたが、その中に、がんの転移にかかわると落谷がにらむ物質、マイクロRNA(リボ核酸)が含まれる。論文はそう示唆していた。

落谷は気づいた。がんは、自分の細胞から出るエクソソームに、転移を引き起こすマイクロRNAを入れ、血液に乗せて全身へ送っている。血液を調べればがんを検査できる――。

・「パラダイムシフトを起こせるかもしれない」。同センター中央病院医長、加藤健(50)は医療現場の立場から新手法に期待している。画像や組織の採取による現在の診断法は、がんがある程度大きくないと把握できない。いち早く診断できれば死亡リスクを抑えられ、国の財政を助けることにもつながる。

落谷のプロジェクトに参加していた東レは年内にも、がん検査キットを製造販売できるよう国に承認申請する。血液が1滴でもあれば分析できる。参加メンバーの東芝、アークレイ(京都市)も実用化する計画だ。「早期がんを発見する血液検査は実現していない」と加藤。日本は確かに先頭を走っている。

・「深層学習で精度を高めたい」と話すのは、企業価値が10億ドル(約1千億円)を超すユニコーン、プリファード・ネットワークス(東京・千代田)社長の西川徹(36)。同社もプロジェクトに参加していた。人工知能(AI)で14種類のがんを早期発見する技術をディー・エヌ・エーと開発中だ。落谷から始まったイノベーションが、次々にかたちになろうとしている。

 

などです。がん免疫療法の最先端は、日々どんどん更新されています。

この記事を読んで初めて知った事実もあり、大変参考になる記事でした。

 

免疫生かす「第4の道」(ルポ迫真) がんは克服できるか(1) :日本経済新聞

 

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