ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオについての情報を発信します。

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記事:昨日のIRについて、ブライトパスに訊いてみました。

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記事→昨日リリースされたIRについて、ブライトパス管理部に電話でいくつか質問してみました(本日午前、TELにて)。

そのやり取りの骨子は以下の通りです。

1、質問:①免疫反応の結果データが示されていますが、これについてはどの程度の評価をしているのか?

②また、この免疫反応試験が、株主総会で永井社長が話していた「第Ⅰ相の結果発表が遅れているのは、追加の試験をして見栄えを良くしようとしている」という追加試験なのか?

回答:①一定程度の評価できる結果だと認識しています。

②はい、ご指摘の通り、この免疫反応試験が、永井社長が総株主会で言及していた追加試験です。

 

2、質問:①「第Ⅱ相臨床試験のこれまでの臨床成績は、我々の期待に十分応えるものとなっております。」と書かれているが、これはキイトルーダとの第Ⅱ相併用治験を指しているのか?

②また、このコメントの根拠は具体的な中間データによるものなのか?

③本当は、この部分を一番書きたかったのではないか?

回答:①ご認識の通りです。このコメントはキイトルーダとの第Ⅱ相併用試験についてのコメントです。

②ご指摘の通り、これまでの中間データによる感触として「我々の期待に十分応えるものとなっております。」と書いています。ただし、これはあくまでも現時点でのコメントであり、今後どうなっていくかを確約するものではありません。

③そこは、ご想像にお任せします。

 

3、質問:このメラノーマ第Ⅰ相に続く単剤によるメラノーマ第Ⅱ相臨床試験は行うのか?それともキイトルーダ併用第Ⅱ相に焦点を絞って推進していくのか?

回答:ご指摘の通り、今後はキイトルーダ併用試験に絞って推進していく予定です。メラノーマについては、もしライセンスアウトできれば対象に含めていくように考えています。

 

1.の免疫反応のデータは久留米大のそれと同様と本文に書かれていますので、社長コメントの「価値を上げる」ほどのデータではないように思いますが、GRN‐1201には免疫反応が一定程度あるというデータ(たとえ切れ味の強いものでなくても)が、米国で立証されたことには、意義があると思います。

2、については、このIRでは、まさにこのことを一番投資家にアナウンスしたかったのだと私は確信しました。

3、については予想通り。私の印象では、GRN‐1201については、ブライトパスの気持ちは既にキイトルーダとの併用治験ライセンスアウトの一点に向かっています。

 

私が「こんな地合いの悪い、しかも月曜日に、よく出されましたね」と訊くと「データが出てきたのがぎりぎりで、決算報告も近づいてきて、諸々考えてこの日にしました」とおっしゃてました。私は「今日は上がってほしいですね」と言いました(笑)。

ブライトパスの回答者の方は、株価をかなり意識されているように感じました。

 以上、情報共有のため、ご報告します。

 

 

 

 

 

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