記事→昨日の古関先生の講演ですが、写メ厳禁でしたので、画像は添付できませんでしたが、各スライドのタイトルは書き取りましたので、以下に列記しておきます。
・免疫系・血液系ー自分も自分以外を識別して応答するシステムのひとつ
・ステファン カフスマン
・獲得免疫と元来備わってる免疫
・Mr.T細胞ジャック ミラーたとMr.B細胞マックス クーパー
・谷口先生の発見
・NKT細胞の特徴
本橋慎一郎先生の治験
・2009進行性肺がんに対するNKT療法の結果
・固形がんとNKT療法
・免疫チェックポイント阻害の悪性黒腫の応答性はTILに依存する。
・NTKの課題
・iPS-NKTの工業生産
・NTK細胞をリプログラムできるか?
・iPSから NKTを誘導できるか?
・サイトカインとproduction of iPS-NKT cell
・治験準備
・マスターセルバンクの安全性確保
・工程表(当初)
・工程表(修正後)
・プロジェクト参加者名リスト
以上、タイトルを短縮したり、何枚か抜けもありますが、参考にしてください。
なお、昨日のブログで「CAR-Tを上乗せするのが次の課題」と書きました。読者の方から「CARを上乗せ」ではないかとのご質問をいただきました。
確かに「CARを上乗せ」の方が、理屈に合うように思います。
ただ私のメモには「CAR-Tを上乗せ」と残っています。今となっては確認出来ませんが、どなたか参加されていた方でご記憶されていれば、教えてください。よろしくお願いします。
あと、講演の最後に古関先生が「日々、興奮しながらやってます」とコメントされていたのが印象的でした。