記事→今年の10月24日~26日、福岡で第57回日本癌治療学会学術集会が開催されます。
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一般社団法人 日本癌治療学会は、日本における癌の予防、診断及び治療に関わる調査・研究を行っている学術団体で、会員数15,000人を越える日本の主要学会の一つです。
プログラムに目を通すと、ブライトパスの提携先アカデミアの先生方(古関明彦先生や宮野悟先生)も口演(講演)されるようです。
ブライトパスのPRニュースでは未だ紹介されていませんが、これからリリースされるのでしょうか?
当日は残念ながら参加できませんが、以下興味をそそる演題を挙げておきます。
AIホスピタルとがんプレシジョン医療 | ||
演者:中村 祐輔(がん研究がん研究所がんプレシジョン医療研究センター |
がんゲノム医療における人工知能 - もうスパコンはいらない | ||
演者:宮野 悟(東京大学・ヒトゲノム解析センター) |
腫瘍免疫学の最近のトピックスとがん免疫療法 | ||
演者:河上 裕(国際医療福祉大学/慶應義塾大学先端医科学研究所・細胞情報研究部門) | ||
固形がんに対する遺伝子改変T細胞療法の現状と課題 | ||
演者:玉田 耕治(山口大学・免疫学) |
PiggyBacトランスポゾン法によるがんに対する遺伝子改変T細胞療法コスト削減の試み | ||
演者:高橋 義行(名古屋大学・小児科) |
iPS-NKT細胞によるがん治療の開発 | ||
演者:古関 明彦(理化学研究所生命医科学研究センター・免疫器官形成研究チーム) |