記事→本日、久々にブライトパスIR担当部長さんと電話で会話しました。
1.今回の台風で川崎研究所は大丈夫でしたか?
⇒今回の台風による被害はなかったとのこと。
川崎研究所は、多摩川の河口近くに位置(川崎市殿町ライフイノベーションセンター内)しており、対岸には羽田空港が見えています。海に近いので、洪水の被害は考えにくいですが、むしろ津波リスクが想定されます。確か研究所はビルの4階ですが、津波や火事などで大切な試料が毀損しない様、万全の備えをお願いしました。
2.広報ブログや「よくある質問の回答」がストップしているが?
⇒はっきりとはおっしゃらなかったですが、管理部長さんご自身が体調を壊されて休まれていたようです(本日から出社?)。また、管理部の他のメンバーも別件で多忙のようで代替も利かなかったよう。
上場会社ですから、タイムリーな情報発信は不可欠の重要業務です。要員に支障が出てもそれをカバーする仕組みを構築しておくことは必要。
今回の教訓もあってなのか、「11月からは体制を再構築する」とのことでした。まだまだ発展途上の会社ですので、仕方ない面もありますが、着実な体制整備をお願いしました。
3.学会情報が続けて出ていますが?
⇒これまであまり学会情報は出していなかったが、これからは積極的に発信していく方針とのこと。
4.抗体医薬については?
⇒周囲の状況を見ながら、慎重に鋭意取り組んでいる(多くは語れない)。
以上、骨子のご報告まで。