記事→マザーズの上場条件が緩和されるとの記事です。それとともに、創薬ベンチャーを念頭に上場廃止基準も見直されるとのことです。
現行のマザーズは、「上場6年目以降に売上高1億円に満たなければ原則上場廃止になる」という基準がありましたが、これが緩和の方向で見直されるとのことです。今月中に改革案が公表され、2020年のルール見直しを目指すとのこと。
「売上1億円基準」は、ブライトパスの足かせと指摘されることもありましたが、この足かせはなくなりそうです。もっとも、こんな基準でホルダーを心配させているようでは、話しにはなりません。ブライトパスには、遥か上方を目指して欲しいですね。
「創薬上場しやすく」11月16日日経朝刊→
日経電子版「創薬上場しやすく」→https://r.nikkei.com/article/DGXMZO52209590V11C19A1MM8000