記事→本日は、朝のNHK「おはよう日本」のニュースのインパクトで、寄り付き直後では389円のストップ高にもタッチしましたが、終値には325円(16円高)+5.16%となりました。
少々ガッカリされているホルダーもいらっしゃると思いますが、
1、「千葉大内の審査委員会への申請が行われた」段階ですので、言わば既定路線の第一段階であり、この後のPMDAの承認や臨床試験開始など、当局を含めた次の区切り目はもう少し先です。
2、とは言え、マザーズ指数△3.1%という逆風の中での16円高(5.16%高)は、平常であれば8.26%の伸びに値しますので、これはマーケットのネガティブな評価とは言えないと思います。
3、やはり、ブライトパスの社名が示されてのニュース(記事)が必要であり、マーケットの多くの投資家がそれと判るメディア情報であることが必要です。
など思いながら、本日の株価の動きを振り返りました。
iPS-NKTについては、今後もメディアへの露出の機会は複数回あると思います。また、早期承認制度を追い風にしてのライセンスアウトも可能性としてあり得ますので、まだまだ注目・注視していくことが必要です。
さらに、古関先生が手掛けていると思われるiPS-Car-NKTにも期待が掛かります。
ブライトパスにとってのiPS-NKTというPLの存在は、マイルドに効いていくお薬のようなものです。
それは昨年のNHKインタビュー(下に添付)で、古関先生が「この薬は、どちらかというと患者さんにとって、副作用も少なく、劇的と言うよりは徐々に効いていく種類のものです」とのコメントと似ています。
余談ですが、、昨年、古関先生とお話しする機会があり、「合体がいいのでラグビーですか?」と尋ねたら「学生時代はバレーボールやってました」とのこと。関係各所とのコンビネーションはお手のものかもしれません。そして、一人時間差も。
昨年1月のNHKニュース→https://ord.yahoo.co.jp/o/video/RV=1/RE=1580477962/RH=b3JkLnlhaG9vLmNvLmpw/RB=/RU=aHR0cDovL3d3dy5wYW5kb3JhLnR2L3ZpZXcvc2FtdGhhdmFzYS81NzAzMTI0OC8-/RS=%5EADBhA2aAwo5L1sG9vbE4fl0_B630uw-;_ylt=A2Riva.K3DJe.V0AbSp05ft7