記事→3月31日にリリースされた「がん免疫治療薬パイプライン」について、いくつか質問してみようと思い、本日、ブライトパスに電話しましたが、担当部長さんは不在(テレワーク?)でしたので、明日またトライしてみます。
用意している主な質問は以下の通りです。
回答は、このブログでご報告します。
1、抗体医薬のPLが5つリストアップされたが、その内の二つ(BP1200、BP1210)については、他社臨床開発品を上回るデータが出ているとのことだが、既に先行企業が多い中、後発企業としての勝算はあるのか?また、その根拠は?
2、抗体医薬のPLのうち、三つのPLが非開示となっているが、非開示にする理由は?これは具体的なライセンスアウト活動を行っていると理解して良いのか?
3、ここに来て、ネオアンチゲンワクチンを色分けして、BP1101(ネオアンチゲン)とBP1209(次世代ネオアンチゲン)とPL名を付けたのはなぜか?
4、これらを含めてPLを推進するための資金は大丈夫か?
5、GRN1201の米国での第二相治験が進行中だが、新型コロナの影響で治験に悪影響は出ていないか?特に肺がん患者が対象の治験であり、危惧している。
6、広報ブログや「よくある質問の答え」を早急に再開して欲しい。