記事:「Brightpath通信」が更新されています。
記事本文→株主総会で、気が付きませんでしたが、6月25日付でBrightpath通信が更新されています。
前回(6月19日)の続編です。
がん免疫療法における細胞医薬のテーマは
①固形がんへの展開
②他家(off-the-shelf)細胞療法への展開
ですが、今回は②についての詳細な解説です。
初めて知る話もあり、参考になりました。
解説の最後は・・・
「この次世代型の、マスターセルバンク型のがん免疫細胞治療薬は、米国ではFate Therapeutics社の、iPS細胞由来のエフェクター細胞を用いた(T細胞/NKT細胞ではなくNK細胞になりますが)細胞医薬の臨床試験が、非常に高い期待をもって進められています。
本邦でも、iPS細胞由来のNKT細胞療法の臨床試験が、まもなく始まります。」
このフレーズは、株主総会での永井社長のコメントとほぼ同じです。
6月26日brightpath通信→
https://www.brightpathbio.com/press/index.html