記事➡️がん免疫のベンチャーに少し詳しい投資家さんなら、中村祐輔先生の名前は何回か見聞きされているのではないでしょうか?
中村先生には、大変失礼ですが、
私の印象はどちらかと言えば異端児という印象の中村先生、ですからノーベル賞候補にお名前が挙がったことは、私にとってはサプライズです。米情報会社クラリベイト・アナリティクスという民間企業の予測ではありますが、なかなか当たるそうです。
長年シカゴにお住まいでしたが、近年、「日本のがん免疫療法を推進するため、最後のご奉公」との意志のもと、帰国され、がんプレシジョン医療研究センター所長や内閣府の仕事にも携わっておられます。
中村先生のブログ(✳️)はいつも拝見しており、「真っ直ぐななバイタリティーあるおじさんだな~」と感心していました。
ノーベル賞を受賞されかどうかはるかどうかは神のみぞ知る、ですが、「完全個別化がん治療免疫療法」にスポットライトが当たることは、同種の研究を推進するブライトパスにとっても追い風となります。
がん研の中面氏に「本気で、ブライトパスさんは、完全個別化がん免疫療法をやるそうです」と言わしめたこともあるブライトパス。
吉報をお祈りします。
共同通信ニュース記事➡️ノーベル賞予想、中村祐輔氏ら 米情報会社、藤田誠氏も(共同通信) - Yahoo!ニュース
✳️中村氏のブログ➡️中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」