記事➡️毎年恒例のノーベル賞の季節が廻ってきました。
カブタンが、各分野のノーベル賞候補者に関連する銘柄を挙げて紹介しています。
記事にはブライトパスの名もありますが、がん完全個別化ワクチンの中村祐輔先生ではなく、制御性T細胞の坂口志文先生に関連する銘柄として紹介されています。
ブライトパスは、国立がん研(中面先生)とがん完全個別化ネオアンチゲンの共同研究を継続していますので、中村祐輔先生により近いのではないかと思いますが。
これはやはり、マーケットの認識不足と言うより、ブライトパスのPR不足と理解すべきだと痛感します。
ともあれ、ブライトパスが話題の端に上ることは、ホルダーには歓迎ですね。
海外に目を向けますと、革新的なゲノム編集技術、CRISPR-Cas9(クリスパー・キャスナイン)の発見者、エマニュエル・シャルパンティエ氏とジェニファー・ダウドナ氏あたりはあるかも知れません。
この関連ですと、モダリスあたりも注目されます。