ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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記事:ブライトパスについての雑想。

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記事➡️新型コロナのワクチン登場で、人類はこれまで守備一辺倒でしたが、ようやく反転して反撃が少しずつ始まっています。

さて、ブライトパスはと言うと、まだ反撃は始まっていません。
ITK-1の「有意差なし」(2019年5月10日のIR)から既に2年9ヶ月が経ちましたが、ブライトパスの反撃は未だ始まっていません。

ブライトパスにとっての当面の反撃とは、抗体薬のライセンスアウトです。
ただし、たとえライセンスアウトが実現しても、初期段階でのライセンスアウトですから多くの収益は期待できず小さな反撃となります。
しかし、反転さえ出来れば、状況は大きく変わります。
「他社対抗上、詳細はお伝え出来ません」「ステルスモードで進行中です」「ただ今、交渉中です」など、これまで永井社長のコメントはありましたが、これが実現すれば、マーケットにとっては「サプライズ」となります。
ひとたび反転出来れば、iPS-NKTやBP2301など有望なパイプラインはラインアップされていますので、きっかけさえあれば、上昇気流を形成するネタは十分あります。

第三者割当の「2月分行使状況のお知らせ」が明日リリースされます。
2月で取引株数が50万株を越えた日は、
2月3日:54万株
2月19日:55万株
の2日だけで、大きな商いはありませんでした。
このことから、2月の第三者割当行使もあまり進んでいないものと思われます(1月末進捗率76%、残241万株)。

順番としては、まずこれ(第三者割当)を早期に完了して、そのあと抗体薬のライセンスアウトのIRリリースというストーリーがベストです。

このブログも、今のところ書くべきネタがありません(笑)。

私が忙しくなるくらい、ポジティブIRを連発してほしいものです。

抗体薬のライセンスアウトの朗報に期待します。

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