ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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記事:ブライトパスへの質問メールとその回答。「COVID-19ワクチン候補ペプチドの同定  細胞性免疫誘導を特徴とする画期的ワクチンの開発へ 」について。

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記事➡️新型コロナは欧米ではやや落ち着きを取り戻しつつありますが、国内ではまだまだ予断を許さない厳しい状況が続いています。

そこで思い出すのが、昨年7月30日に国立がん研究センターと共同でリリースされた「COVID-19ワクチン候補ペプチドの同定 細胞性免疫誘導を特徴とする画期的ワクチンの開発へ について」です。

この「画期的ワクチン開発」は今どうなっているのか?
ブライトパスにメールで訊いてみました。
途中経過は公にはリリースされていませんので、個別の質問に答えてくれるとは思っていませんが、どのように回答してくれるのかという素朴な興味もあり、質問メールを投げ掛けてみました。
回答は翌日メールで届きました。
内容は以下の通りです。
➡️
「平素よりご支援賜り厚く御礼申し上げます。
お問い合わせいたいた、国立がんセンターとのCOVID-19ワクチンに関する共同研究は、現在も継続しておりますが、研究内容の詳細や進捗に関しては、回答を差し控えさせていただいております。
大変恐縮でございますが、ご高察のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。」

予測通りの回答ではありますが、「現在も継続しておりますが」とのこと。これが真実ならご同慶の至りです。
おそらくは、がん研の中面先生を中心に研究が進められていると思われます。

日本の救世主となる突然のビッグサプライズに期待します。

昨年7月30日リリース➡️
COVID-19ワクチン候補ペプチドの同定|国立がん研究センター

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