ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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記事:ブライトパス社外取締役 竹内弘高さんを日経新聞日曜版にみつけました。

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記事➡️8月15日日曜日の朝刊を眺めていたら、どこかで見たことのある顔を見つけました。
日曜版は、なかなか面白い記事が多いので必ず目を通します。
18面の半面に大きくアロハシャツを着たダンデイな初老紳士が写っていました。「はて?どこかで見た顔?」と思い、名前を確認してみると
「ハーバード・ビジネス・スクール教授/国際基督教大学理事長 竹内弘高さん」
と書かれています。
「そう、この御仁は、ブライトパスの社外取締役だ!」
とすぐに気付きました。

昨年のブライトパスの株主総会で、私はいくつかの質問をしましたが、最後の質問で、
「竹内社外取締役にお尋ねします。企業経営論のスペシャリストとして国内外で有名な竹内先生にお訊きします。ブライトパスの強みと弱みは何だと思われますか?」
竹内先生の応えは
「強みはブレない経営方針であり、弱み(弱みとも言えないが)はビジネスモデルの難しさ」というような主旨のことを丁寧な言い回しでご回答いただいたのを覚えています。
ちなみに、今年の株主総会では、川崎研究所長の中村取締役に「今、川崎研究所では、何に取り組まれているのか?話せる範囲でお願いします」と尋ねました。

話しは戻りますが、日経新聞の竹内先生に関する記事(18面~19面の全て!)は、ブライトパスには、全く関係のない記事ですが、竹内先生の人となりが判り、興味深く拝読しました。

竹内氏と永井社長との関係は、永井社長が学生時代(一橋大学)の教授と生徒の関係(おそらくはゼミ?)と推測しますが、竹内氏ほどの大物先生を社外取締役に迎えることに成功した永井社長も、なかなかの人物である、と私は今でも期待しています。
永井さん!そろそろお願いします!

この日の日経新聞記事は面白く、もうひとつ気になる記事がありました。
元ニッポン放送社長の亀淵昭信さんが、ピンク・フロイドの「原子心母」の話を書いていたのは、ついつい読んでしましました(16面)。
遠い昔になりますが、大阪フェスティバルホールでピンク・フロイドのライブを聴いたことを思い出します。

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