記事➡️夕刊フジの連載も今日が最終回でした。
「さまざまな併用療法が、広がる」との見出しで、
「iiPS-NKT細胞と樹状細胞の併用療法の堅樹が、国立研究開発法人日本医療建機開発機構(AMED)の研究事業で採択されました。iiPS-NKT細胞の治験で安全性が確認された先には、さらなる研究を行う予定があります。」
とのコメントがあります。
現実的ながん治療は、患者さんの毎日の生活レベルの維持が前提となる場合が多く、仕事を継続しながら、がんと折り合いを付けていくという選択肢が、実際には求められます。
iiPS-NKTは、患者さん本来の免疫力を向上させながら、併用すべき他の治療法との重ね技で真価を発揮します。
「併用」というキーワー、様々な併用療法にiPS-NKTが併用薬として選ばれれば、マーケットは大きく広がります。
今、ブライトパス川崎研究所で進められているiPS-NKTの第Ⅱ相以降の工程の改善・構築が結実して、莫大なライセンスアウトが実現することを切望します。
夕刊フジ(8月29日付)➡️