記事➡️11月19日(金)にブライトパスからIR情報として「事業計画及び成長可能性に関する事項」がリリースされました。
これは・・・
２０２０年１１月１日に施行された改正規則により、新たにマザーズに新規上場する会社においては、「事業計画及び成長可能性に関する事項」について、上場日以後、定期的に開示することが求められています。
既存の上場会社（ブライトパスはこれに当たります）については、グロース市場を選択する場合、今年の１２月３０日までに「事業計画及び成長可能性に関する事項」を提出した上で、２０２２年４月４日の新市場区分への移行することと定められています。
先のブライトパスからのリリースで、ブライトパスはグロース市場の移行を選択しましたので、この「事業計画及び成長可能性に関する事項」を提出する必要がありました。
今回のIR情報は、東証に提出されで同資料と思われます。
資料の内容は、ブライトパスに関する最新の情報が網羅されており、個人投資家にとっては必読の資料です。
ざっと目を通しましたが、今回新たに作成された図表もありますので、内容については追ってご報告いたします。
このような資料がリリースされるといつも思うのですが、この資料の中のどの部分が「新たな情報」なのかを、一目で分かりやすくして欲しいと思います。
個人投資家にとっては、そのことを知りたいし、株価を上げたいなら、ブライトパスにもそのような工夫が必要です。
例えば、別途「今回リリース資料に含まれる新たな情報は？」を別途まとめてHPにアップするなど、是非希望します。
リリースされたIR情報➡️
https://pdf.irpocket.com/C4594/gK0G/WlRD/qsx1.pdf
