記事→5月22日(日)に東京で開催された第19回日本免疫治療学会学術総会において、ブライトパスバイオの共同研究に関連する発表(BP1209関連)が優秀演題賞(江川賞)を受賞したとのこと。
ブライトパスの地道な取り組みの証しであり、グッドニュースには違いありません。
ただ、今のブライトパスの株価は、この類いのニュースでは反応しなくなっています。
これが、株価1000円を越えていた頃であれば、ポジティブニュースはどんなものでも株価上昇の肥やしとなっていました。
今は、収益に直結するライセンスアウト等でないと、株価はなかなか上がりません。
今のブライトパスには「きっかけ」が必要です。
抗体薬のライセンスアウトのIRが待たれます。
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