記事→本日、ブライトパスより第三者割当増資5月分の行使状況を報告するIR情報がリリースされました。
5月は、555千株が実行され、単月消化率は 5.29%でした。
これで、累計の消化率は約4割(39.7%)に到達しました。
5月は、パイプラインの優先順位の見直し、GRN-1201治験の仕切り直しなど大きく経営の流れを変える方針が示されました。
そんな中、第三者割当の実行は小規模の進捗に留まりました。
株価も90円前後で小康状態ですが、抗体薬のライセンスアウトのIRで反転の狼煙を期待します。