記事→ブライトパス通信が更新され、２本のPR情報がリリースされています。
①CAR-iPSNKTについて→
BrightPath通信｜ブライトパス・バイオ株式会社
②BP1202-NF2に関する学会発表について→
BrightPath通信｜ブライトパス・バイオ株式会社
特に注目したのは、①の
「彼ら(小野薬品とFate社)のCAR-T細胞療法の標的抗原はこれまで伏せられていたのですが、偶然にも、私どもがプロトタイプの標的として選んだHER2と同じでした。」
「当社も同様のプラットフォームをもつ企業ならではの事業展開を進めて行きたいと思っています。」
という部分です。
ブライトパスバイオのライセンス活動がどのように展開されているかは定かではありませんが、ビッグサプライズIRへの期待が膨らみます。
また、②は先月の米国学会に関する情報です。登場されている三重元弥さんは理研研究者のようで、お名前を検索すると以下の資料が出てきます。
これを見るとブライトパスバイオとの共同研究が進んでいることが判ります。
2022年8月公開文書→
https://www.ncc.go.jp/jp/about/research_promotion/study/list/2022-179.pdf
