記事➡️9月14日の日経新聞朝刊に以下の記事が掲載されました。
モデルナ、開発に5年で3.7兆円 がんワクチン実用化へ - 日本経済新聞
新型コロナワクチンの収益が一段落し、次はがんワクチンとのこと。
新型コロナの影響で、世界の治験の進捗状況は遅延したこともあり、がん免疫療法はしばらく足踏みしていた感がありますが、いよいよ世界的にがん免疫療法の開発に拍車がかかり出したようです。
ブライトパスバイオからは、この1ヶ月間音沙汰なしですが、やはりマーケットへの、株主への何らかの情報発信が欲しいものです。
次のIRに注目しています。
ポジティブIRで株価を上げて第三者割当をスムーズにやってくれれば御の字ですが、いきなり「第三者割り当てやります」は勘弁して欲しいところ。
何処からか「スポンサーを引っ張ってきました」や「このメガファーマと組みます」など、前向きなIRも大歓迎です。
iPS-NKTは有望なパイプラインで、期待感に揺るぎはありません。
永井さん、よろしくお願いします!