記事→本日夕方の日テレ「真相報道バンキシャ」に山中伸弥先生が登場され、「iPS細胞を用いたがん治療」について解説されました。
番組内で紹介されたのはiPS-Tでしたが、ブライトパスのiPS-NKTと全く同じ機序(仕組み)であり、NKT細胞はT細胞よりも優位な働きをすると考えられていますので、T細胞をNKT細胞に置き換えたブライトパスのiPS-NKTは期待大と言えます。
ブライトパスは、もともとiPS-Tをパイプラインにラインナップしていましたが、NKT細胞の優位性を確信して、iPS-TからiPS-NKTに切り替えた経緯があります。
ブライトパスは、iPS-NKTをさらに進化させてCar-iPSNKTに着手しています。
下の画面は番組内で掲示されたものですが、表の上から4っ目にある「頭頸部がん」はまさにブライトパスのiPS-NKTの治験そのものです。
本日の「バンキシャ」の関連記事。記事の中にニュース動画がリンクされていますので、ご覧下さい。→最新“iPS研究”で「がん治療」に新たな光? 山中伸弥教授が解説【バンキシャ!】(2024年11月24日掲載)|日テレNEWS NNN