記事→最近のブライトパスの株価は、学会ネタ・特許ネタ・開発進展情報などのポジティブ情報では上がらなくなっています。
やはり、株価上昇のためには、具体的な大幅収益が見込まれるライセンスアウトが一番の特効薬です。
さて、13日(金)の引け後発表されたIR情報で、明日16日(月)の株価はどう動くでしょうか?
今回のIR情報もライセンスアウトのIR情報ではありませんので、大きな期待はできませんが、ひとつ注目したことがあります。
それは、13日のPTS(夜間取引)の値動きです。
13日の後場は15:30に締まり、株価は47円でした。
17時から夜間取引(PTS)が始まり、最初株価は61.9円まで上昇しました。その後上げ下げはありましたが、元の木阿弥にはならず、深夜0時の終値は54.5円(+7.5円)でした。
そして、私が最も注目したのはPTSの取り扱い高です。なんと100万株を超える商いでした。たとえ株価は上がっても細い取引高では翌日の株価上昇には繋がりません。
13日の東証(昼間)の取引高は1008千株でしたが、PTSの取引高は1029千株でした。
昼間の取引高をPTS(夜間)の取引高が超えることは、近年のブライトパスではなかなかありませんでした。
さて、明日月曜日の株価はどのように動くのでしょうか?
以下は、13日PTSのグロースの対終値率のランキング一覧表です。