記事→昨日(3日)場後の米国オーファンドラッグ認定のPRニュースに反応して、夜間PTS取引が大きく上昇しました。
3日午後3時半の終値が52円でしたが、夜間PTS取引では、上下はありましたが、深夜12時の終値は71.6円(+19.6円、+37.69%)でした。
夜間PTS取引は、過剰反応することがありますので、明日の値動きは未だ未知数です。
ただ、注目すべきは、扱い高です。夜間にもかかわらず837万株の取引高で、ブライトパスの夜間取引高としては異例の多さです。
平均取引株価も71円と高く、かなりの個人投資家さんが参加されたようです。「短期で利幅を狙いたい」や「乗り遅れず中長期で保有してみようか」など、思惑は様々でしょう。
今夜の値動きは、これまでの学会ネタや特許ネタなどの夜間PTSの反応とは少々異なります。
これが今後の上昇気流に繫がるのか、一過性に終わるのか?
さらに、第19回の第三者割当の行使も予想され、上昇気流を押し下げる圧力も考えられます。
明日の値動きに注目したいと思います。
ちなみに値幅は±30円です。