記事→本日、ブライトパス通信が更新されました。お題は「NKT細胞と当社の取り組みについて」です。分かり易い内容で、NKT細胞についてのポジティブな情報が紹介されています。
ストップ高以降、二の矢三の矢のブライトパスからの情報発信が待たれていましたが、昨日の学会情報に続いて、本日のブライトパス通信の更新と、ブライトパスIR担当の積極姿勢が見て取れます。
更新された内容を見ると、
米国のMiNK社が発表した論文についての記述が注目されます。
1被験者例についてのレポートですが、あらゆる施術を経て、最後にNKT細胞を1回だけ投与した患者さんが、持ち直して寛解に至ったとのこと。
BP2202はCar-Tの「T」を「NKT」に置き換えたものですが、このNKTが大変効果を発揮してくれることが、米国のMiNK社の例でも明らかです。
Car-Tの効果は既には実証済みですので、Car-iPS-NKTにも当然期待は集まります。
「NKT細胞の本源的なパワーをきちんと評価できるような臨床試験プロトコルを組みたいと思っています」とのことですから、今後ますます期待感が膨らみます。
更新されたブライトパス通信「NKT細胞と当社の取り組みについて」→BrightPath通信掲載のお知らせ(2025年7月30日)|ニュース|ブライトパス・バイオ株式会社