記事→1/16のiPS-NKT(BP2201)第Ⅰ相結果についての千葉大記者会見から、ブライトパスの株価は動き始めました。
しかし、実はこれとは別のポジティブIRニュースのリリースがほぼ決まっています。
2つのポジティブIRニュースとは
①BP2201の進化版であるBP2202(Car-iPSNKT)の米国臨床試験に関するニュースリリース(第Ⅰ相治験の届け出)。
②信州大学中沢先生のBP2301(Her2-Car-T)の第Ⅰ相治験のデータ公表のニュースリリース。の2つです。
まず①ですが、ブライトパスか公表している資料に「2025年度末を目途に米国臨床試験開始を申請予定」と明記されています。
また、ブライトパスが発表している資料からBP2202についての主要な進捗状況をまとめると以下の通りです。
1、申請時期:2025年度末(2026年3月末まで)を目途に、米国食品医薬品局(FDA)へ治験申請(IND提出)を予定。
2、対象薬剤: iPS細胞由来BCMA CAR-NKT細胞療法「BP2202」が対象薬剤。
3、規制当局の指定: BP2202は、2025年7月3日に米国FDAより希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の指定を受けている。
4、準備状況: 申請に向けた当局やCRO(医薬品開発業務受託機関)、治験施設との協議が既に開始されており、必要な準備が進められています。治験薬の製造工程の開発も進められています。
5、資金調達: 米国第Ⅰ相臨床試験の申請までの資金は、新株予約権の発行により調達する予定です。次に②についてですが、このBP2301は現在第Ⅰ相が進行中ですが、ブライトパス発表のイベント表(下に添付)によると25年度の最後の部分〜26年度第一四半期辺りまでの部分に「P1データ」と記入されていますので、早ければ今春3月までに、遅くとも今年の6月頃までには第Ⅰ相結果のデータが公表されると思われます。
まずは①のBP2202の米国臨床試験に関するニュースリリース(治験の届け出)が、今年の3月末までにリリースされ、その後②がリリースされるという順番でしょうか(私見)。
確固たる上昇気流は、ポジティブIRの連続で形成されます。
1/16の千葉大記者会見で点いた火を消すことなく、次のグッドニュースでさらに上昇気流を形成してもらいたいものです。

