記事→ブライトパスバイオは、2025年5月14日、2025年3月期の決算説明会を開催しました。
その説明会で、永井社長は、「2026年3月までに、米食品医薬品局(FDA)への臨床試験実施申請(IND)にこぎ着けたい」と明言していました。
BP2202とは、BCMA-CAR-iPSNKTのことで
①B細胞成熟抗原(BCMA)を標的としている。②他家のiPS細胞由来のキメラ抗原受容体NKT細胞(CAR-NKT)療法です。
先日のこのブログで解説しましたしましたプラットホーム型パイプラインの第1号です。
BP2202に関連して、細胞生産のプロセス開発・製造に向けて2024年12月に契約したベルギーCellistic(セリスティック)社への製造工程移管プロセスも順次に進展しているとも永井社長はコメントしています。
永井社長は「早期のライセンスアウト」を目指しているとも明言しており、第Ⅰ相完了で安全性や一定の効果が確認できれば、Ⅱ相前のライセンスアウトの可能性も出てきます。
そのBP2202の米国治験登録が目の前に近づいていますが、この登録のニュースをブライトパスはどのようにマーケットにアピールするのでしょうか?
この意義あるイベントのマーケットへのインパクトを最大限にする必要があります。
登録するのはブライトパスバイオ自身だと思われますので、ブライトパスのIRニュースがリリースされることは間違いありません。ただ、そのニュースをどのような媒体で取り上げてもらい、どのように世間にマーケットに伝えていくのかは、個人投資家にとっては大変重要なポイントです。
このためには、ブライトパスは登録して終わりではなく、様々な手段で、このパイプラインの将来性・新規性・商品化のメリットなどポジティブな情報を国内外に広めていく必要があります。イベントの価値レベルとマーケットへのインパクトは別物です。
記事:3月のイベント、BP2202の米国治験登録、マーケットへのインパクトを最大限に/ブライトパスバイオ
スポンサーリンク