ブライトパス・ストーリー

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記事:日経記事「米国メルクのがん薬企業の買収」に注目する/ブライトパスバイオ

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記事→昨日の日経新聞夕刊に「メルク、がん薬企業買収 主力製品特許切れ 連続でM&A」という記事が掲載されていました。
メルクといえば、がん治療薬のキートルーダが余りにも有名ですが、このキートルーダの特許が2028年に切れてしまいます。
キートルーダの売り上げは、昨年度のメルク社の売上の半分を占めています。この主力商品の特許があと2年で切れてしまうのですから、キートルーダに替わるがん薬剤を早急に見つけ出す必要があるわけです。
メルク社は、そのために立て続けに有望なパイプラインを保有するがんバイオベンチャー企業を買収しています。
今月には、がん治療薬などを開発するバイオ医薬企業の米ターンズ・ファーマスーティカルズを67億ドル(およそ1兆700億円)で買収すると発表しました。ターンズは、血液がんの治療薬パイプラインを開発中で、現在第Ⅰ/Ⅱ相を実施中ですが、FDAからは24年3月に希少疾病用薬品(オーファンドラッグ)の指定を受けています。
オーファンドラッグ指定と言えば、ブライトパスも昨年FDAから受けており、この数カ月のうちに第Ⅰ相が始まる予定です。
ターンズの「オーファン指定→治験スタート」という手順をブライトパスも同じように踏襲し進捗しています。
メルク社は、25年7月に英国バイオ企業ベローナ、同年11月には米国バイオ企業シダラの買収を発表しています。
メルク社からお声がかかるかどうかは未知数ですが、メルク社に限らず、大手メガファーマは、最大マーケットであるがん領域の有望なバイオベンチャー企業を物色していますので、ブライトパスの方向性は間違ってはいないようです。
日経新聞記事→メルク、がん治療薬新興を1兆円で買収 主力薬特許切れで連続M&A - 日本経済新聞