ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオについての情報を発信します。

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記事:The Big Thing=動き出している個別化ネオアンチゲンワクチン。

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記事→先週金曜日の夕方に2つのPRニュースがリリースされました。いずれも個別化ネオアンチゲンワクチンに関する学会情報です。

2019年09月13日
The Human Proteome Organization (HUPO) 2019で 個別化ネオアンチゲンワクチン療法について発表されます
2019年09月13日
第23回日本がん免疫学会総会で 個別化ネオアンチゲンワクチン療法について発表されました

 

個別化ネオアンチゲンワクチンについての、ブライトパスのこれまでの取り組みをリリースされたIR(ニュース)で振り返ってみますと・・・

1.2017年10月27日「国立がん研究センターとの共同リリースについて」をリリース。

ネオアンチゲンワクチンによる完全個別化がん免疫療法に関する共同研究契約を締結(193KB)

2.2018年1月25日「東京大学と神奈川県立がんセンターブライトパス、完全個別化がんワクチン療法に用いるネオアンチゲ同定法に関する共同研究を開始 」をリリース。

→東京大学と神奈川県立がんセンターとブライトパス、完全個別化がんワクチン療法に用いるネオアンチゲン同定法に関する共同研究を開始(825KB)

3.2018年2月15日「三重大学への産学連携講座新設と共同研究開始について」をリリース。

三重大学とブライトパス、ネオアンチゲンに基づく完全個別化がん免疫療法の創出を目指し産学官連携講座を設置(901KB)

4.2018年4月20日「完全個別化がんワクチン療法」についてのPR動画がローンチされる。 

次世代がん治療「完全個別化がん免疫療法」に関する動画掲載のお知らせ(677KB)

5.2018年12月19日「東大との共同研究契約締結」をリリース。

東京大学と完全個別化がん免疫療法に関する共同研究契約を締結(829KB)

の5つのIR(ニュース)がリリースされていますが、いずれも「契約を締結しました」「これから始めます」という内容でした。

今回の二本のPRニュースは、一歩進んでの中間報告的なものです。

完全個別化ネオアンチゲンワクチンは、難易度・コスト・開発期間などハードルは極めて高いので、成果が目に見えてくるまでには相当の年月がかかるだろうと予測されています。

今回リリースされた学会情報も中間報告的な意味合いが強いですが、対外的に報告できるだけのデータと経過報告が出来たということで、一定の評価は出来ます。中面(がん研)、宮原(三重大)、笹田(神奈川がんセンター)、川村(東大)など、ブライトパスと関わりの深い先生方が学会で積極的に講演されていることは、株主としても頼もしい限りです。

講演内容の細かな情報は追って出てくるとは思いますが、今回の2つのPRニュースは「完全個別化ネオアンチゲンもちゃんと進捗してますよ」という永井社長のメッセージと、私は受け止めました。

誤解を恐れずに申し上げますが、バイオベンチャ―は、シーズの探索と初期の治験(Ⅰ相~Ⅱ相)までが守備範囲です。この守備範囲の中で最先端のパイプラインを探索してⅢ相以降のメガファーマにバトンタッチすることがバイオベンチャーの使命です。

「よく効く薬」を完成することを求められるメガファーマとバイオベンチャーの使命は異なります。また、上記のバイオベンチャーの使命を果たすことが、メガファーマの成功にもつながります。

そしてこの使命を高いレベルで成し遂げていれば、株価はついてきます。

バイオベンチャーの場合、パフォーマンスと株価の関係は、短期~中期で連動します。そこは、必ず完成品まて到達しなければならないメガファーマと異なります。

バイオベンチャーは、継続的に世界中にアンテナを高く張って最新情報(含むライバル情報)を採ることが肝要です。あとは迅速な行動力(含む情報発信)と潤沢な資金、文系理系の優秀な人材、そしてトップマネジメントです。 

 

 

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