ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

スポンサーリンク

ITK-1,久留米大、富士フイルム

記事:「第6回久留米がんワクチン研究会」の概要報告がリリースされました。

記事→ブライトパスは、既にITK-1という古い衣を脱ぎ捨てて、新たな変革期を迎えようとしています。 ただ、やはり久留米大学の再チャレンジの動向は気になるので、久留米大学がんワクチンセンターの「新着情報」は時々チェックしています。 今年7月20日(土) …

記事:ASCO2019でポスター発表する野口先生、その概要がアップされました。

記事→ASCO2019に久留米大野口先生がポスター発表されますが、その概要がASCOのHPにアップされました。 以下、和訳しました。 「 要約:ドセタキセル化学療法後に進行する去勢抵抗性前立腺癌に対する個別化ペプチドワクチン接種:無作為化二重盲検プラセボ対…

記事:野口正典(久留米大がんワクチンセンター副センター長)の動向。

記事→久留米大がんワクチンセンター副センタ―長の野口正典先生が、5月~7月にかけて精力的に動き出されています(ちなみに、野口先生は,株式会社グリーンペプタイド時代の諮問委員会顧問)。 ①第40回癌免疫外科研究会(5月16日~17日、金沢グランドH.)…

記事:久留米大の今後の取り組みについて。

記事→本日二つ目の記事です。 昨日の久留米大学がんワクチンセンターのHPに「7月20日に第6回久留米大学がんワクチン研究会を開催する」との発表がありました。 そこで、昨年第5回の結果報告(下段に添付)を確認してみると、野口先生の昨年の講演内容の…

記事:私の初夢、たまには独断的楽観的なお話を!

記事→このブログは「事実を過不足なくお伝えする」をモットーにしていますが、たまには独断的楽観的なお話をしたいと思います。 私の他愛ない初夢物語として、お読み願います。1、ブライトパスは今日も下げましたが、昨年12月クリスマス日米大暴落に耐えて、…

記事:富士フイルムからの回答。

記事➡11月12日にお知らせした、富士フイルムの決算報告資料に「ITK-1は開発中止しました」とのコメントが記載されていた件について、富士フイルムに質問していましたが、その回答が届きました(富士フイルムからの回答はいつも明解です)。原文そのままの添…

記事:久留米大学がんワクチンセンターの「新着情報」が更新されました。

記事→久留米大学がんワクチンセンターの「新着情報」が、3ヶ月半ぶりに更新されました。 久留米大学がんワクチンセンター「新着情報11月12日号」→ http://www.med.kurume-u.ac.jp/med/cvc/news.html 内容は、第56回日本がん治療学会での伊東恭悟先生の講演…

記事:富士フイルムホールディングスからの一行のコメント。

富士フイルムホールディングス2018年度第2四半期決算説明会資料(ノート付)33ページにパイプライン表→https://www.fujifilmholdings.com/ja/investors/pdf/other/ff_2018q2_001j_note.pdf記事➡11月7日に開催された富士フイルムホールディングスの決算説明会…

記事:ITK-1は一世代前のパイプラインだった

ITK-1は、久留米大の伊東恭悟先生が手掛けたペプチドワクチンです。確かに第三相が始まった頃は、斬新なアイデアで三相中間解析までの結果も良好でした。 コストも安く副作用も小さいので、実用化されれば、メリットの多い薬剤だったのですが、そのあとに出…

スポンサーリンク