BP1401
記事→8月1日の当ブログ「ブライトパスのもう一つの有望なパイプライン(PL)、BP1401について」で、BP1401についてご説明しました。BP1401で、私に1つ疑問がありましたので、「お問い合わせ」メールでブライトパスに質問を投げ掛けていました。質問→ 「他社…
記事→先日、「これからのブライトパスのパイプライン(PL)戦略を占う」という前記事(※①)で、ブライトパスのPLについてお話ししましたが、もう一つの有望なPL、BP1401については触れていませんでした。 株主総会後の説明会動画でも、このPLについては触れて…
記事→一昨日リリースされたIRに紹介されている帝京大薬学部薬物送達学の 鈴木亮先生の書かれた簡潔な解りやすい資料がありましたので、ご紹介します。 核酸ナノ粒子の折れ線グラフは、注目に値します。 下の画面が不鮮明な場合は添付ファイルの108ページ…
昨日のIRの内容をまとめてみると、 1、免疫チェックポイント抗体は、がん治療における有望な選択肢となったが、奏効率はいまだ十分とは言えない状況である。 2、その理由は、 ・免疫細胞自体が腫瘍局所に存在しない ・若しくは存在したとしても攻撃できる状…
記事→本日リリースのIRで紹介された「TLR9 アゴニスト脂質核酸製剤」が「BP1401」と命名されてパイプライン一覧表に記載されました。 →https://www.brightpathbio.com/pipeline/
記事→本日リリースされたIRで紹介されているTLR9アゴニストの関連論文が掲載されました。 まずは、ご報告まで。 →http://irpocket.com/4594/document.html?year=2019&id=20191224-212faa44 以下はabstract(論文要約)の和訳です。 → 要約 天然のホスホジエス…
記事→本日、共同研究開発開始に関するIRがリリースされました。 「ブライトパス・バイオは大阪大学、BIKEN 財団及び帝京大学と 免疫賦活化剤 TLR9 アゴニスト脂質核酸製剤の研究開発開始に伴う契約を締結」 まずはご報告まで。 →https://pdf.irpocket.com/C4…