GRN-1201
記事→ブライトパスは、目下キイトルーダとGRN-1201の第二相併用治験を行っています。 このニュース(下に貼付)は、キイトルーダとPE療法併用治験の第三相の好結果を伝える参考情報です(@ASCO2020)。 小細胞肺癌は非小細胞肺癌に比べて、化学療法に感受性があ…
記事→本日付Answers Newsの記事。 がん免疫療法のひとつである「がんワクチン療法」の国内外の開発状況がよくまとめられたレポートです。文中にブライトパスも紹介されており、 「非臨床段階も含め、バイオベンチャーによる開発も活発です。ブライトパス・バ…
記事→昨日アップされた決算説明会資料について、注目したのはGRN-1201(キイトルーダ併用)第Ⅱ相治験ステージ1の中間報告データです。 もともと第Ⅱ相治験の予定症例数は64です。現在何人まで治験が登録(開始)されているのかは明らかにされていないと思いますが…
記事→ブライトパスは、米国でGRN-1201とキイトルーダとの併用治験第Ⅱ相を実施中です。ブライトパスから先日、カリフォルニアで行われる学会で発表されるとの情報もリリースされました。 この記事は、キイトルーダと化学療法との併用治験の中間解析の結果レポ…
記事→ブライトパスGRN-1201の米国治験担当医師である the Lurie Cancer Center の Dr. Jyoti Patelが、2月19~22日、米国カリフォルニアで開催される IASLC 2020 Lung Cancer Targeted Therapies Meeting で、GRN-1201について発表予定とのこと。 Jyoti Patel…
記事→国内医薬品市場の19年7月~9月期の実績が発表されています。売り上げトップはキイトルーダ、上位3位までは、全てガン治療薬です(2位アパスチン、3位オプジーボ)。 やはり、ガン治療薬マーケットには、断然大きな広がりがあります。ブライトパスが、こ…
記事→現在、ブライトパスはGRN-1201とキイトルーダとの第二相併用治験(肺がん)を行っていますが、そのキイトルーダの販売成績が発表されています。 ライバルのオプジーポとはかなりの差をつけています。 キイトルーダの現場での広がりは、もし併用治験でライ…
記事→8月6日に、朝日新聞デジタルでブライトパスIRリリースの記事が出ています。 記事の最後に、 現在進められている第2相臨床試験では、「ペンブロリズマブ」の併用により、単剤の場合を上回るがん免疫誘導が発揮され、主要項目の奏効率に結びつくことが期…
記事→本日のIRを読んで、かなり霧が晴れて、先の展望が拓けたように感じます。 今日リリースされたIRの内容は治験第Ⅰ相の結果であり、それ自体は驚くことではありません。第Ⅰ相は、 Ⅱ相Ⅲ相と比較すれば、それほど難易度の高いものではありません。 ただ、今…
記事→本日、待ちに待ったIRがリリースされました(最下段に添付)。 IRのタイトルは「がんペプチドワクチンGRN‐1201のメラノーマ対象第Ⅰ相臨床試験結果のお知らせ」です。 少々ドキドキしながら読み進めましたが、極めてポジティブな内容です。 以下、…
記事→ブライトパスは今、キートルーダとGRN--201の併用療法治験第Ⅱ相を進めています。 ここにご紹介する「キイトルーダと化学療法、併用療法の未来」と題するレポートは、Decision Resources Groupのアナリストが執筆した英文記事を、AnswersNewsが日本語に…
記事→この資料は、メルク社が、キートルーダと化学療法との併用療法を受ける患者さん向けの説明文です。 ブライトパスは今、キートルーダとGRN--1201の併用療法治験第Ⅱ相を進めていますが、化学療法とアクセル型免疫療法の違いはありますが、併用療法につい…
記事➡ブライトパスのPLであるGRN-1201(キートルーダ併用、肺がん)は、PD-1抗体療法のキートルーダとの併用治験ですが、この情報は、同じくアクセル型(T細胞を活性化させる)の治験(サイトカイン)についてのレポートです。 そもそも、キートルーダを始めとする…
記事➡FDAが進行腎細胞がんにペムブロリズマブ+アキシチニブを承認しました。 2019年4月19日、FDAは、進行腎細胞がん患者のファーストラインにペムブロリズマブ(商品名:キイトルーダ、メルク社)とアキシチニブの併用療法を承認した。 ブライトパスのGRN-12…
ITK-1の三相治験が「有意差なし」と判明した今、同じペプチドワクチン系のGRN-1201も危ういのではないか、と言われています。確かに、ITK-1のつまずきは、GRN-1201にとってはマイナス材料ですが、今ブライトパスが力を入れ出しているのは「キートルーダとの…