ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

記事:ご参考、10月9日中村祐輔氏の講演。

➡生命科学連携推進協議会 市民公開講演会 https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/events/z0201_00012.html記事→シカゴ大から帰国された中村祐輔氏(現がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター 所長)の講演を、聴くことができます。詳細は以下の通り。 一般…

記事: 「ヒト化マウスとは?」理研生命医科学研究所HPより③

➡「ヒト化マウスを用いて医療を大改革!」 https://www.ims.riken.jp/projects/pj04.php記事→理研生命医科学研究所のHPに掲載されている資料です。 「ヒト化マウス」について、分かりやすく解説しています。マウスとヒトでは、個体の大きさも血液も免疫反…

記事:「iPS細胞から免疫細胞をつくる!」 理研生命医科学研究所HPより②

➡理研生命医科学研究所HPより「iPS細胞から免疫細胞をつくる!」 https://www.ims.riken.jp/projects/pj06.php記事→理研生命医科学研究所(IMS)では、癌治療のためのリンパ球を、iPS 細胞から作製しようとしていますが、その際の課題とIMSの独自のアプロー…

記事:「がんの免疫細胞療法」理研生命医科学研究所HPより①

➡理研生命医科学研究所HP「がんの免疫細胞療法」 https://www.ims.riken.jp/projects/pj02.php記事→理研生命医科学研究所のHPに掲載されている資料です。 がん免疫細胞療法について、分かりやすく解説しています。肺がんに対する免疫療法の有効性、マウ…

記事:理研、「理研生命医科学研究センター」の紹介ビデオ。

→「未来の医療を創造するー理研生命医科学研究センター」ビデオ2018年7月31日 14分32秒 http://www.riken.jp/pr/videos/profile/20180731_1/記事➡国立理化学研究所の新たな組織として、2018年4月に理研生命医科学研究センターが設立されましたが、これはその…

記事:GRN-1201、キートルーダとの他の併用治験は今世界で何件進行中なのか?ブラパスに訊いてみた。

GRN‐1201のキートルーダとの併用治験二相(非小細胞肺がん対象、オープンラベル)が進行中ですが、そもそもキートルーダとの併用治験は他に何件ぐらい進行中なのかを知りたくて、ブライトパスに訊いてみました。 その回答は以下のとおりですが、回答は極…

記事:iPS-NKT、ブライトパスからの回答!

記事→9月22日の私の記事「iPS-NKT.他家でも大丈夫か?」に書きました2つの質問(以下①②)をブライトパスに投げ掛けていました。本日その回答が届きましたので、以下ご報告します。➡ブライトパスからの回答「HPよりお問い合わせをいただきまして有難うございま…

記事:広報ブログで紹介されたNabil Ahmed先生とは?

→「免疫療法 治療用T細胞を標的の脳腫瘍に誘導する方法」https://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/12676/ →昨日25日の広報ブログ「第60回日本小児血液・がん学会学術集会のセミナーに共催」 https://www.brightpathbio.com/ir/prblog/index.htm…

記事:ブライトパスに訊いてみました。

記事→「iPS-NKT」についての、理研との共同研究契約について、ブライトパスがどのように絡んでいるのか?資金提供だけなのか?何か具体的に研究に関与しているのか?を知りたくて以下の質問をしてみました。質問メール→ 「3月29日にリリースされたお知らせに…

記事:iPS-NKT、「他家」でも大丈夫か?

「本契約に基づきブライトパスは、理研統合生命医科学研究センターが進める NKT 細胞 由来 iPS 細胞から再分化誘導した NKT 細胞を用いた新規他家がん免疫療法の技術開発と臨床応用に向けたプロジェクトに参画します。」 これは、今年3月29日にリリースされ…

記事:「iPS細胞自動培養装置」とは?

→ビデオ「iPS細胞自動培養装置」4分23秒https://ord.yahoo.co.jp/o/video/RV=1/RE=1537602363/RH=b3JkLnlhaG9vLmNvLmpw/RB=/RU=aHR0cHM6Ly93d3cueW91dHViZS5jb20vd2F0Y2g_dj1SdHhHQ1dDN041NA--/RS=%5EADBoAtYL2k5GCi46_B0sbIVt8InrxA-;_ylt=A2RCK..6oaR…

記事:続けてブライトパスからの回答。

記事➡先ほどブライトパスからの回答メール(ランチョンセミナー共催社の件)をご報告しましたが、続けてまた回答が届きました。ボストンで開催のCAR-TCRサミットに永井社長が参加された件です。質問メール→ 「先般、ボストンで開催されたCAR-TCRサミットに永井…

記事:ブライトパスからの回答。

記事➡11月14日に開催予定の「第60回本小児血液・がん学会学術集会」のランチョンセミナーの共催社として、ブライトパスが名を連ねていたので、以下の質問をしてみました。質問メール→ 「今年11月14日に開催されます第60回本小児血液・がん学会学術集…

記事:ブライトパスの求人?抗体医薬開発研究員を募集。

➡ブライトパスの求人?(マイナビ) https://mynavi.agentsearch.jp/jobDetail/?jobId=30768358記事➡「社名非公開」と書かれていますが、おそらくブライトパスの求人と思われます。 9月13日からの新規広告ですから、新しい求人です。求人内容を個条書にします…

コーヒーブレイク ☕映画「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」

記事→ コーヒーブレイクは、ブライトパスには関係のない私の独り言ですので、飛ばしていただいて結構です。 先日のコーヒーブレイクで、映画「ショーシャンクの空の下」をご紹介しましたが、今回は、「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」をご紹介します。 …

記事:リーマンショックから早や10年。今、考えておくべきことは。

記事→ リーマンショックから早や10年が経過しました。明日9月15日は、リーマンブラザーズが連邦破産法の適用申請を発表した日からちょうど10年目に当たります。‐ サブプライムローン問題に端を発する金融商品の価格急落により、リーマンブラザーズは…

記事:ご報告 ブラパス、富士Fへの質問二題。

記事➡ ブライトパスには、「ブラパス・理研のiPS-NKT」と「武田・京大のiPSがん免疫療法」の違い、それぞれのメリ・デメについて質問メールを出していましたが、「ご質問につきましては大変恐れ入りますが、当社は武田薬品社の開発戦略について説明できる立…

記事:国立がん研究センターからのプレスリリースについて。

記事➡➡「3年生存率・施設別の病期別5年生存率は初公表、がん診療連携拠点病院等院内がん登録 2011年3年生存率、2008から09年5年生存率公表」(国立がん研究センターからのプレスリリース) https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2018/0912/index.…

記事:ご参考 2018.02.04放映ビデオ『賢者の選択 』「遺伝子と免疫の力で、がん治癒を目指す」(24分) 中村祐輔氏

→2018.02.04放映ビデオ『賢者の選択』 「遺伝子と免疫の力で、がん治癒を目指す」(24分) 中村祐輔氏 元シカゴ大学医学部教授 現在は、SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)のディレクターを務める。 https://kenja.jp/3139_20180215/今年の2月に放映…

記事:ご参考「文科省、2019年度概算要求のポイント」

→「文科省、2019年度概算要求のポイント」 http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2018/08/30/1408721_01-1.pdfこの資料は、文科省の「概算要求のポイント」(全52ページ)です。 バイオベンチャーに関連するページは、iPSや…

記事:「2019概算要求/文科省、バイオ創薬研究に24億円 」

財務省が、昨日、2019年度予算の各省庁の概算要求が総額で過去最大の102兆7658億円になったと発表しました。最終確定はまだですが、方向性はこれで固まりました。その中で、がん免疫医療やバイオベンチャーに関係する案件は、各省庁に跨がりますが、文科省の…

記事:理研のビデオ・ライブラリー「京速コンピューター時代の医薬品開発」

➡講演ビデオ「京速コンピューター時代の医薬品開発」 http://www.riken.jp/pr/videos/lecture/20130724_3/理化学研究所のHPは、よく覗きますが、ビデオ・ライブラリーに大変参考になった講演のビデオを見付けましたのでご紹介します。 2013年1月26日と少々…

記事:「GRN-1301」の行く先は?

ITK-1主要評価項目が未達となった今、GRN‐1301を今後どう進めていくのか?ブライトパスに質問してみました。私からの質問メールは➡ 現HPに「GRN-1201と同じく欧米人に多い(欧米人の5割、日本人の4割)HLA-A2拘束性ペプチドで、国内での第Ⅰ相臨床試験を…

記事:14年前のインタビュー「特殊なリンパ球"NKT細胞"でガンに挑む、谷口克氏」

➡「 特殊なリンパ球「NKT細胞」でガンに挑む」 https://www.athome-academy.jp/archive/medicine/0000000215_all.html新たなIRや「お知らせ」も出ないので、最近は「iPS-NKT」について、色々調べています。 ただ、新しい材料は限られていて、なかなかhotな情…

コーヒーブレイク☕:「的を得る」も正しい!

コーヒーブレイク☕は、ブライトパスとは関係のない私の独り言です。お忙しい方は、飛ばしていただいて結構です。 先日、テレビで「NHK仕事の流儀プロフェッショナル」を観ていたら、辞書編纂の第一人者である飯間浩明氏が特集されていました。 私が注目した…

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