2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
記事→ブライトパスは、今年も米国で開催されるBio International Conventionに参加・出展します。 世界最大級のバイオ企業におけるマッチングイベントで、開始以降26年間で35万回以上のパートナリングミーティングが行われたということです。 ブライトパス…
記事→続き 5、GRN-1301については、 4月26日のこのブログで、第Ⅰ相の開始が遅れている理由:「タイロシンキナーゼ阻害剤タグリッソの影響を見極めたい」とのブライトパスからの回答を報告しましたが、この回答は必ずしもnegativeということもないので、こち…
記事→大型連休に入りましたが、結局4月もブライトパスからは特段のIRは出ませんでした。 このブログは「事実を過不足なくお伝えする」をモットーにしていますが、多少独断を交えながら、連休明けからのブライトパスをpositiveに占ってみたいと思います。1、…
記事→コーヒーブレイクは、ブライトパスには関係のない私のひとりごとです。ご興味のない方は、飛ばしていただいても結構です。 私が「珉珉」の味を覚えたのは学生の頃で、大阪曽根崎の細い路地にその店はありました(発祥は昭和28年、大阪の千日前)。 京阪神…
記事→ブライトパスに以下の質問を投げかけていました。(質問)「GRN-1301については、ホームページに「2018年度中の第Ⅰ相開始を予定しています」と明記されています。本件について、とくにアナウンスはありませんが、現状についての何かアナウンスはある…
記事→本日、広報ブログが更新されました。 今年から、各役職員個人のアクテビティをプロジェクトの目標達成につなげるために、会議の改革を行っているとのこと。 その一環として、全社で各プロジェクトの活動報告会を年4回(麹町で全社集会2回、川崎でR&D Da…
記事→情報提供です。 7月3日~5日、東京ビッグサイトで「第1回 再生医療 産業化展 [東京] 」が開催されます。 本展は、再生医療に関する、培地、培養装置、セルソーター、保存・輸送サービス、細胞治療技術などの製品・サービスが一堂に出展。大学や製薬…
記事→「ウェッジ」5月号を買いました。 ] 特集は創刊30周年インタビュー「平成から令和へ 新時代に挑む30人」でした。 各界の期待される注目されている人物へのインタビュー記事です。 ホンダエアクラフト藤野社長、 大阿闍梨 慈眼寺 塩沼亮潤師、 ラグビー…
記事→中面先生の書かれた研究紹介(総説)を見つけましたのでご紹介します。 「Glycoforum」という情報紙(媒体)があります。糖質科学分野の第一線研究者によるレビューや総説、研究紹介などを掲載し、専門研究者だけでなく広く興味を持つ人々に紹介し、糖質科…
コーヒーブレイクは、ブライトパスとは関係のない私の独り言ですので、飛ばしていただいても結構です。今夜の月は、平成最後の満月「ピンクムーン」です。 たまには、夜空を見上げてみるのも悪くはありません。 今は雲のかかっている地域も、夜遅くには見え…
記事→本日二つ目の記事です。 昨日の久留米大学がんワクチンセンターのHPに「7月20日に第6回久留米大学がんワクチン研究会を開催する」との発表がありました。 そこで、昨年第5回の結果報告(下段に添付)を確認してみると、野口先生の昨年の講演内容の…
記事→昨日、ブライトパスの「よくある質問」が、予定通りに第三木曜日に更新されました。 「よくある質問」→https://www.brightpathbio.com/ir/faq_2.html 更新された内容は①4月12日コーポレート・ガバナンスについてのIRの背景②川崎研究所の津波・地震対策 …
記事→まずは、NHKニュース(1分12秒)をご覧ください。⇒www3.nhk.or.jp/news/html/2019… ニュースによると、 「iPS細胞から作った網膜の細胞を加齢黄斑変性の患者5人に移植する世界初の臨床研究を行った神戸市の理化学研究所などのグループ(高橋政代プ…
今年もASCOがやってきます。今年は5月31日から6月4日の日程。 昨年もご紹介いたしましたが、 アスコ(ASCO)とは、American Society ofClinicalOncology(米国臨床腫瘍学会)の略称で、世界最大のがん学会です。1964年から毎年6月上旬に開催され、ここ10年…
記事→ 1.「NKT細胞を用いた免疫療法」は、「iPS-NKT」の前段階、すなわち、NKT細胞単独の効用(iPSで増やす前の段階)により、がんを治療するというものですが、この「NKT細胞を用いた免疫療法」は既に厚労省の「先進医療B」に認定されています。 2.ま…
記事→ブライトパスの広報ブログで予告紹介がありましたが、週刊東洋経済4/20号で「最先端医療ベンチャー」の特集記事が掲載されました。(表紙) (目次) (1)まず、ブライトパスについての記事ですが、 ①「日本丸ベンチャーの現在地」という項の本文(29~30ペー…
記事→先週の金曜日、ブライトパスからIRが出ました。ただ、内容は「コーポレート・ガバナンス」に関するもので、やや肩透かしではありました。 ⇒コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2019/04/12(165KB) この時期に、このIRが出た背景について、ブライト…
記事→コーヒーブレイクは、ブライトパスとは関係のない私の独り言ですので、飛ばしていただいて結構です。この手の本では、密かなベストセラーとなっているそうです。 一人の若者が大学4年生の2000年に、300万円の元手で口座を開き、紆余曲折を経て、230億円…
記事→ブライトパスのパイプラインのひとつであるiPS-NKTの研究は、AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)から「再生医療実現拠点ネットワークプログラム」のB拠点に選ばれていますが、そのAMEDが定期的にシンポジウムを開催しています。この2月5日に…
記事→4月8日、厚労省から第四回目の「先駆け審査指定制度」の対象品目が発表されました。 それに伴い、オンコリスバイオやサンバイオなどの株価が大きく反応しました。特にオンコリスは8日中に「中外製薬との資本業務提携契約締結、ライセンス契約総額500…
記事→ブライトパスの「お問い合わせページ」が更新されています。 昨年末から「当社株主、投資家の皆様からのお問い合わせはメールに限定させていただいております」との文言が明記されていましたが、その文言が消えています。 以前の形式に戻したようで、私…
記事➡以前にも、このブログで書きましたが、GRN-1301の第Ⅰ相開始についての私の推測です。 GRN-1301は「2018年度中に第Ⅰ相を開始する」とHPに書かれています。 GRN-1301は、EGFRのT790M点突然変異を標的としていますが、同じくこれを標的としているタイロ…
記事→年度末3月も、ポジティブIRは出されず、やや拍子抜けの感は否めません。抗体医薬のパイプラインリストアップやGRN-1201(メラノーマ)のⅠ相結果、GRN-1301のⅠ相開始、など、おそらくは水面下で進捗はしているのでしょうけれど、表には未だ出てきません…
記事→少々前のIRで恐縮ですが、気になっていたので、3月15日のIR=「子会社に対する債権放棄及び、非連結決算への移行・・・」について、本日、電話でブライトパスの問い合わせ先に訊いてみました(電話での一般的な照会は取りやめていますが、3月15日…