ブライトパス・ストーリー

バイオベンチャー、とりわけブライトパス・バイオ(4594)についての情報を発信するブログです。細かな情報をより深く過不足なく丁寧に発信していきますので、よろしくお願いします。

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記事:3月15日のIRについて。その後の申し入れ。

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記事→少々前のIRで恐縮ですが、気になっていたので、3月15日のIR=「子会社に対する債権放棄及び、非連結決算への移行・・・」について、本日、電話でブライトパスの問い合わせ先に訊いてみました(電話での一般的な照会は取りやめていますが、3月15日のIRには「問い合わせ先」として電話番号が明記されていましたので、本件についての質問ということで電話してみました)。

本件についてのやり取りは以下の通り。

Q1.そもそもなぜ「子会社出資」という形態を選択したのか?共同研究という形態でも可能ではなかったか?

A1.東大との打ち合わせの中で、子会社に出資するという方法が一番両者の目的に合致していたから、出資という形態になった。

Q2.資本金が15百万円で債権放棄した額が18百万円、資本金を超えて資金投入したということか?

A2.その通り。

Q3.3月中に債権放棄する必要があったのか?

A3.事務的な理由だが、今年度中に実施することで、次年度からは非連結決算となるので、決算事務が簡素化できる側面はある。

Q4.今後の見通しは変更していないが、当初の計画通り下期に偏った予算は変更ないのか?

A4.特に変更はない。

やはり、このIRには大きな意味合いはないようです。

以上のやり取りの後「電話による照会は取りやめているのは承知していましたが、3月15日のIRの問い合わせ先に電話番号が記載されていたので、電話させていただきました」と言うと、「電話照会は一旦やめたが、再開することも含めて今検討中です」とのこと。

「特定の質問者への未知の重要情報の提供は好ましくはないが、やはり電話照会も含めて、一般投資家はブライトパスさんからのもっと多くの具体的な情報発信を望んでいますよ。月一回第三木曜の回答も拝見していますが、一般投資家の望むような設問・回答ではないと思う」と申し入れました。

「パイプラインの進捗状況についての質問が多く、電話では応えられないことが多いが、どんな方法が良いのか、目下検討中」とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

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